パンデミックは終わったのか? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

昨日は、安倍元総理の

国葬ニュースが流れ、

なんだか一時代が終わったなぁ

と感じる中、

 

僕が注目した記事はこちら。

     ↓

 

世界保健機関(WHO)の

テドロス事務局長は

2022年9月14日の記者会見で、

パンデミックの終わりが視野に

入ってきたと述べた。

 

数日後、バイデン米大統領は

米CBSのテレビ番組「60ミニッツ」の

インタビューで

「パンデミックは終わりました」

と宣言した。

 

一方でバイデン氏は

「私たちはまだ新型コロナに関する

問題を抱えており、多くの取り組みを

続けています」とも認めている。

+++


世界的なパンデミックの段階は

ほぼ終わったと主張するのは、

ジョンズ・ホプキンス大学

健康安全保障センターの感染症専門家の

アメッシュ・アダルジャ氏だ。

 

すでに数億人が新型コロナに感染したこと、

重症化を防げるワクチンと治療法の存在、

以前のように医療システムが完全に崩壊することは

なさそうなことが理由だという。

 

それでも、

「突然(コロナ禍前の)2019年のような

状態に戻るわけではありません。

新型コロナが消えて、

何も起きなくなるわけではないのです」

と氏は言う。

 

***

 

「パンデミックが終わったかどうかを

判断する基準が確立されていないことが

問題を複雑にしている、

と指摘する疫学者もいる。」

 

とこの記事は語っていますが、

 

ウイルスは、

いまも、これまでも

これからも存在するし、

 

変異はいつでも

起こっています。

 

パンデミックが終わったかどうか

なんて、科学的には、今後も誰も

ほんとうの意味で評価なんかできは

しないでしょう。

 

人類が、

人間社会のためだけに喧騒した

この2年半。

 

疫学的というより

政治的に、終了宣言が必要な時です…

 

もうそろそろ、

パンデミック喧騒の呪縛から

解放されてもいいころですよね。

 

***

 

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