おのころ心平です。
生活習慣病とは、何科を
受診すればよいでしょう?
まず内科に行って診断がつけば、
循環器専門医、
糖尿病専門医、
内分泌科専門医などを
紹介されるかもしれません。
そして、専門家による
専門的な治療を受けられるでしょう。
でも…、
それで完治できるかというと・・・、
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例えば、高血圧って、
循環器だけの問題ではありません。
なぜなら、
どこかの臓器のみに
還元することができないのが、
生活習慣病が生活習慣病である
ゆえんだからです。
「生活習慣病」という名前は
平成8年から使われて、
なんだか名前はすっかり
定着してしまってますけど、
その名の通り、
「あなたの生活習慣(ライフスタイル)
が問題ですからね」
「医学で完治は無理ですから!」
と医療側も宣言しちゃってる
病気だとも言えます。
だからこの時点で、
もう医学は患者にえらそうなことは
言えないんです。
だって、治るか治らないかは
患者頼りってわけですから・・・。
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はい…
何が申し上げたいかというと
もともと、病気は自分でしか
治せないものですから、
今さら、
「治せないじゃないか!」と
現代医学を批判しても仕方がないのです。
つまり、病院に依存して
主導権がいつも病院側にあるようだと、
いつまでも病気は治らない
というしくみになっているのです。
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僕が今まで
カウンセリングのクライアントさんと
おつきあいしてきて気付いたこと・・・
奇跡的治癒を遂げたり、
スムーズに病の寛解に向かうのは、
たいてい、
治り方 プロデュースド by 自分
というものを持っている方だということ。
もちろん担当医の先生の言うことは聞くし、
僕らのような立場の人間からの
アドバイスも受けるでしょう。
でも、それは、
自分の治り方への放棄
では決してなく、
あくまでも、プロの意見を
引用・参考として聞き、
自分にとってふさわしい治り方への
布石にされているのです。
「治すのは自分!」
という根底のコミットがある人は、
自然治癒力のスイッチが
作動しやすいということ・・・
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生活習慣病の原因が
生活習慣だというのなら!
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おのころ心平の自分医学、10月は、
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