おのころ心平です。
発生学的観点から、
僕は、乳がんは、
「心臓」が原因となっている、と考察しています。
え? 心臓から?
と意外に思われるかもしれませんね。
でも、「心臓がん」って
あまり聞いたことがないでしょう?
では心臓にはストレスはかからないかと
言えば、そうではありません。
心臓など大きな臓器は、自分がへばって
機能不全になってしまうと
カラダ全体に大きな弊害が出るので、
なるべく関連するほかの器官に
ストレスを分散する傾向があります。
心臓の場合それは
小腸、
血管、
そして、
乳房
に現れるやすいのです。
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こう考えてみてください。
時間には2つあり、
時計の時刻が社会的時間だとするなら、
私たちの内面の時間は、
心臓のリズムがつくっています。
社会的(外面)時間と
内面時間のズレは、
いまだ男性的な直線的リズム
(テストステロンリズム)の
現代社会にあっては、
女性のカラダにしわ寄せが
現れやすいのです。
はたらく女性がホルモンのリズムを
崩してしまう理由は、ここにあります。
職場でのストレスは
まず心臓のリズムをかき乱し、
→ホルモンのリズム
(子宮、卵巣、甲状腺へ)
→小腸の消化吸収の蠕動運動のリズム
(それによって食べ過ぎや拒食が起こる)
へと影響し、
→そして、より直接的には、
外界と心臓の間に位置する「乳房」に、
そのストレスが蓄積してしまうのです。
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自分のリズムをいかに、
生活の軸とするか・・・?
女性が、
自分のカラダと向き合うには
知識と技能が必要な時代なのです。
いよいよ明日
7月31日、
締め切りです。
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