おのころ心平です。
「男とは?」という質問に対して、
単語で×10個、答えてみます。
次に、「女とは?」という質問に対して、
同じく、×10個。
10個の答えには、
特に制約もなく、ルールもなく、
頭に浮かんだイメージを
そのまま書いていきます。
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時間がある方は、
やってみてください。
***
出てきた単語をから、
共通点や傾向を
探って行くのですが、
10個だとまだまだ、潜在的な領域が
現われません。
なので、時間をおいて、
再度、10個ずつやってみます。
すると、
「男とは?」計20個の単語
「女とは?」計20個の単語
ここで、
はじめにやってみたときと
後でやってみたときと、
共通の単語はあるか?
20個のうち、優先順位3つをあげると
したなら、それぞれどの単語になるか?
など考察してみます。
***
「男とは?」については、
・自身の身の回りの男性からの印象
・恋人からの影響
・夫からの影響
・父親からの影響
もあるでしょう。
しかし、自分の内側の
男性性=社会へ出て
自分をアピールする際の
キーワードのようなものが
出てくるかもしれません。
また「女とは?」については、
・自身の身の回りの女性からの印象
・友人からの影響
・母親からの影響
と、自分の内側の
女性性への評価や希望のようなものが
出てくるかもしれません。
また、このキーワードに対してなら
たいていは、誰もが答えるだろうという
キーワードが
「現われない」場合も、
それは思考の
スコトーマ(盲点)の可能性があり、
その言葉を隠してしまう理由が
存在するはずだと解釈します。
***
自動思考
という言葉がありますが、
ストレスを感じる出来事があった時、
不快な感情とともに、
自動的に頭に浮かんでくる
イメージのことを言います。
自動思考には、その人の
「考え方のクセ」
(場合によっては認知の歪み)が
作用しています。
自動思考がいつも
否定的な方に偏っていると、
行動や身体に影響を与えてしまいます。
さきほどのワークにおいても、
どの単語を抽出し、
どのように解釈するか
に、この自動思考は反映します。
そこを探ってくと、あなたのココロの
フレームが見えてくるのです。
いよいよ明日、
7月31日、
締め切りです。
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※詳しくは、こちらから。