過去を背負う臓器、未来を決める臓器。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

「肝臓」は、

カラダの前方腹部にあり、

「未来性」のある臓器です。



 

それに対して「腎臓」は、
背中の左右に位置し、

「過去性」を背負う臓器です。




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肝臓は、

胃や小腸から吸収された

栄養素を一手に引き受け、

代謝や解毒をおこなって

血液中に届ける臓器ですが、

腎臓は、血液をろ過し、

尿をつくって膀胱に送り出しています。




血液にとっては、

肝臓が入り口で、腎臓が出口。

 

肝臓と腎臓の調和は、

血液の健康度を決めると言っても

過言ではありませんが、

 

ここに、人生における

過去と未来の調和のヒントが

隠されています。

ただ、

未来を明るくしようと

すればするほど、

過去が暗くなってしまうという

法則もあります。

「いま、ここ」を生きるとは、

過去も未来も肯定し、なおかつ、

血液が健康になる生き方なのかもしれません。

 

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