「で、何が言いたいんだ?」 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

僕のオフィスの本棚には、

このような本があります。

    ↓
おのころ心平 - ココロとカラダの交差点


本書はじめに、より*****
 

・「誰に食わせてもらっているんだ」が口癖

 

・高熱で寝込む私に「飯は?」と詰め寄る

 

・子どもの悪い部分はすべて「おまえのせい」

 

・今日あったできごとを話しても上の空

 

・自分は夜遊びするのに私には許さない

 

・姑が言いたい放題でも見て見ぬふり

 

・定年退職したとたんに四六時中まとわりつく

 

***

 

へ、へヴィです。

 

男性にとっては

ボディブローのような本です。

本書を書かれたのは循環器科の専門医、

大阪大学大学院で准教授も務める

石蔵文信(いしくらふみのぶ)先生。

 

現役のドクターです。

 

副題には、

「夫源病」

(ふげんびょう)あります。


夫が源になっている病気・・・

 

むむー…。


僕もこれまで

3万件以上のカウンセリングを

してきましたが、8割が女性でした。


そしてなんだか、「夫源病」…、

この言葉、すごく腑に

落ちる気がするのです。



***


そして、こんな本まで・・・

 

『夫は犬だと思えばいい。』


おのころ心平 - ココロとカラダの交差点

  

 

ワン、と吠えたくなってしまいます。

 

こちらの著者は、学習塾から、

お母さん方向けの勉強会まで主宰する

「花まる学習会」代表の高濱正伸先生。


子育て、教育関連の本なのです。


本書「男たちの落とし穴」の項より*****



「で、何が言いたいんだ?」

 

「要するに、どういうことだ?」

 

「だから前にも言ったじゃないか」

 

「そんな大げさな」

 

「そう思い込んでるだけじゃない?」

 

「いま話さないといけないことか?」


etcetc

 

***

 

ああ、世の男性諸氏。

 

自分の発する言葉を

客観的にみる力がないと

 

夫婦関係どころか、

社会に取り残されていきますね。


僕なりのパートナーシップ論はこちら。

    ↓

明日6月12日(日)受付終了!

おのころ心平、心理学WORKS

◇詳しくは、こちらから。