内向型と外向型の会話。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

お昼の記事からの続きです。


同じように、

 

私ならこっちだなぁというふうに

当てはめてみてください。


シーン2)

ドライブ中の父と息子の会話
 

 

子:やあ、マクドナルドがあるね!

 

父:(父親は、車をマクドナルドの駐車場にとめる)

 

子:あれ?ねえ、どうしてここに入るの?

 

父:え?だって、お前が

  「マクドナルドがある」って
  言ったからだよ。

 

子:うん、言っただけだよ。

  あっちにはモスバーガーがあるね。
  こっちにはミスタードーナツ。

  ここには色々あるんだね。

 

父:そ、そんなことは

  言われなくてもわかってるよ。
  お父さんにも字は読めるさ。

 

子:読んであげてるんじゃないよ。

  自分で読んでいるだけ。


 

自分は息子型だな~

と思ったらE型。


 

わたしは父親型だな~

と思ったら I型。


 

***

 

E型は、

オープンハート型

 

観察したり決断している最中に、

その多くを口に出してしまいます。

 

口を開いてから

頭を使う傾向があります。


人や行動への関心が

活力の源となります。


あまり長い時間

一人で過ごしてると、

元気がなくなります。

 

だいたいの人付き合いにおいて

聞く側より話す側です。


***

 


I型は、

内面世界型

 

観察したことや

決断したことを簡単には口に出さず、

行動に移します。

 

頭のなかで

静かにじっくりと考え、

ゆっくりとしたペースの熟考型です。


話すよりも聞き手に回り、

議論は好みません。

 

一人になる時間がほしいので、

複数の人と長時間いると苦痛です。 

 

***

 

コミュニケーションには、

その人の価値観、

世界観が前提となって

 

ほんの少しの会話にも、

行き違いやエラーを起こします。

 

言い回し、語尾、

繰り返し使う口グセから

その人の価値観を見抜いてゆく・・・


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