がんやアルツハイマーになりやすい人の特徴。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

こちらの記事。

  ↓

 

●ほとんどの生活習慣病は「慢性炎症の積み重ね」
 

慢性炎症が起きている疾患は

たくさんあります。

 

たとえば歯周病、動脈硬化、糖尿病、

ウイルス性慢性肝炎、アトピー性皮膚炎や

リウマチによる関節炎、気管支喘息にまで

及びます。

 

慢性炎症は感染によるものだけではなく、

自己免疫や外傷によるものや肥満やメタボ、

加齢が影響するものなどがあります。

ほとんどの生活習慣病は、

慢性炎症の積み重ねといえます。

 

一つの病気を火種として

次々と連鎖反応を起こし病気を

発生していくことは、

慢性炎症の要因の複雑さを

表しているように思えます。

 

加齢とともに増加する

がん、アルツハイマー型認知症、

現代人に増えているアレルギーも

慢性炎症がトリガーとなって

起きている疾患です。

 

***

 

なるほど、慢性炎症。

勉強になります!

 

日々の炎症を

日々どう抑えるかというのが、

 

がん、アルツハイマーを

予防するいちばんの秘訣のようです。

 

 

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