おのころ心平です。
今日は朝からこのニュースで持ちきり。
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米メディアによると、
南部テキサス州ユバルディの小学校で
24日昼ごろ、銃撃事件が発生し、
少なくとも児童19人と教員2人の
計21人が殺害された。
容疑者の地元の高校に通う男子生徒(18)も
駆け付けた警察官に撃たれて死亡したという。
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痛ましいです。。。
テキサス州知事は、「恐ろしく、理解できない」と。
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なぜ、こんなことが起こってしまうのか…
スポーツ界からもNBAウォリアーズの
スティーブ・カー監督は激怒のコメント。
「ここから400マイル(約640キロ)
離れた場所で14人の子ども(その後19人)と
1人の教師(その後2人)が殺された。
もううんざりだ。今夜私たちは試合に臨むけれども、
その前にぜひ聞いてほしい。
もしきょうの出来事が子どもや孫、両親、
そしてきょうだいの事を大事に思う
皆さんの身に起きたらどう感じるだろうか?」
と時折、テーブルを拳で叩きながら
怒りに満ちた表情で事件について言及。
「沈黙しているときじゃない。何かをするべきとき。
慣れてしまってはいけないのだ」と連邦議会に対して
銃購入の際の取り締まりを強化するように求めた。
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大リーグ・ヤンキースの本拠地、
ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク)や
マリナーズの本拠地、T―モバイル・パーク
(シアトル)などで試合前に
追悼セレモニーが営まれるなど、
この日の米スポーツ界はテキサス南部からの“
衝撃”に打ちひしがれ、そして耐え忍ぶ1日となった。
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本当に沈痛です。
亡くなった子供たちの
無念を偲び、
ココロから
祈るしかありません…。