おのころ心平です。
28年目、3万件以上の
カウンセリング歴の中で、
クライアントさんの大半、
7~8割が女性。
おそらく僕は、
女性以上に、
女性ホルモンのしくみ、
女性系疾患のなりたち、
そして、どんな感情が
ホルモンを狂わせるのか
について、詳しいと思います!
(ちーん。・・・なんか変態っぽい発言ですね)
***
カラダの細胞同士の
コミュニケーションというのは、
神経伝達か、
ホルモン伝達かが
になっています。
とくに、
ホルモンでの伝達方法は
生物が、長きにわたって
使ってきた方法で、
ある内分泌器官が
ホルモンを分泌し、
標的細胞を捕まえるまで、
ホルモン分子が
血流にのっかって
気長にどんぶら、どんぶら
流れていくのです。
それは、じわわーんと
伝わるアナログの世界。
***
女性ホルモンの
アンバランスの背景には、
自分の気持ちが、
十分伝わらない時の、
しっかり受け取って
もらっていないときの、
なんとも言えぬモヤモヤ感が
あるときが多い・・・。
ホルモンって,
とにかくスムーズに流れることが
基本なんですが、
女性器症状や疾患では、
その流れに、
ひっかかりがあるんですね。
そのひっかかりを起こすのが
だいたい「感情」なんです。
誰に対する、どんな感情かは
ほんとうに個々人の
ケースによるんですが、
実際のコミュニケーションのエラーと
カラダの中のホルモン伝達エラーとが
なにか、シンクロしているようなのです。
コミュニケーション力をぐんぐん上げる!
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