おのころ心平です。
古代エジプトでは、
死者の生前の人生が、
その人のもともとの命の意図と
均衡を保っていたかどうか
を検証するため、
死者の心臓が
天秤にかけられたと言います。
(驚!)
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心臓は、
人生のバランスをはかる臓器
とみなされていました。
心臓は、カラダの
上下、左右、前後の
ちょうど真ん中に位置する臓器です。
上下:精神性と身体性のバランス
左右:女性性と男性性のバランス
前後:過去と未来のバランス
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心臓のチャクラも真ん中。
チャクラは7つありますが、
下から数えても、
上から数えても
真ん中の4番目が
この「愛のチャクラ」です。
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心臓を中心に、
カラダの隅々まで行き渡る
血液循環。
循環不良を防ぐには、
・他者愛、自己愛の間、
・理性と本能の間、
・思考と感情の間、
・理想と現実の間、
・環境との折り合い、
・社会との折り合い、
・周囲の人間関係との折り合い、
様々なバランスの
上に成り立つ「自分自身」を
どう発見してあげるか?
ということにヒントがありそうです。
第4チャクラをはさんで、
第7チャクラと第1チャクラ、
第6チャクラと第2チャクラ、
第5チャクラと第3チャクラ、
足して「8」となる、
肉体と精神の拮抗が生じます。
第4チャクラは、
バランスの起点なのです。
ハートを開くとは、
全チャクラを統合させること・・・
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本日締め切りのこちらでは、
↓
7つのチャクラを
「心理学モデル」に置き換え、
ココロの上下のポジションに
座標軸を与えていきます。
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おのころ心平、心理学WORKS5月。
※詳しくは、コチラから。