ハートを開く、ということ。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

古代エジプトでは、

 

 

死者の生前の人生が、

その人のもともとの命の意図と

均衡を保っていたかどうか

を検証するため、



 

 

死者の心臓が

天秤にかけられたと言います。

(驚!)


***


心臓は、

人生のバランスをはかる臓器

とみなされていました。


心臓は、カラダの

上下、左右、前後の

ちょうど真ん中に位置する臓器です。

 

 

上下:精神性と身体性のバランス

 

左右:女性性と男性性のバランス


前後:過去と未来のバランス


***

 

心臓のチャクラも真ん中。

 

チャクラは7つありますが、

下から数えても、

上から数えても

真ん中の4番目が

この「愛のチャクラ」です。


***


心臓を中心に、

カラダの隅々まで行き渡る

血液循環。


循環不良を防ぐには、

 

・他者愛、自己愛の間、

・理性と本能の間、

・思考と感情の間、

・理想と現実の間、


・環境との折り合い、

・社会との折り合い、

・周囲の人間関係との折り合い、


様々なバランスの

上に成り立つ「自分自身」を

どう発見してあげるか?


ということにヒントがありそうです。

 

第4チャクラをはさんで、

第7チャクラと第1チャクラ、

第6チャクラと第2チャクラ、

第5チャクラと第3チャクラ、

 

足して「8」となる、

肉体と精神の拮抗が生じます。

 

第4チャクラは、

バランスの起点なのです。 

 

ハートを開くとは、

全チャクラを統合させること・・・

 

***

 

本日締め切りのこちらでは、

     ↓

7つのチャクラを

「心理学モデル」に置き換え、

ココロの上下のポジションに

座標軸を与えていきます。

 

    ▼

 

おのころ心平、心理学WORKS5月。

※詳しくは、コチラから。