おのころ心平です。
こんな本があります。
サブタイトルには、
重力と老化の意外な関係……
いわく、
「家に閉じ籠もって
一日中ごろごろして過ごしたり、
ちょっとした移動も
歩かずに車を使ったり……
まるで重力の恩恵を
避けているような生活が、
歳をとって辛い症状に
悩まされる原因だった!
無重力状態で
宇宙飛行士の
身体に起こる変化は、
加齢による老化と
あまりにも似ている。
健康を保つために、
重力が不可欠であることを
明らかにした、
元NASA生命科学部門
責任者による、重力の力を
借りて老化を防ぐ知恵。」
***
はい、重力に
拮抗して生きるからこそ、
僕らは若々しく
生きていられるということです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
まず、
頭を持ち上げ、
胸を持ち上げ、
首が据わり、
腰が据わり、
やがて、
つかまり立ちをし、
ちょうど1年たった頃に、
自分の足で立ちます。
重力への拮抗力は、
頭から足へと移動していき、
やがて「自立」するのです。
***
歩き方、
座り方、
ふだんの何気ない
カラダの使い方は、
重力や気圧へ
対抗しながら、
いっぽうで
カラダの内側には、
背骨や内臓に偏りをつくります。
自分の日常のカラダの
動かし方パターンを知り、
脊椎・股関節・足首・膝への
負担を減らす工夫を
試みることが大事です。
5月の自分医学では
背骨の秘密を解き明かし、
重力に負けないカラダをつくる
アンチエイジングな方法を
お送りしたいと思います!
↓
いよいよあさって4月30日締切です!
おのころ心平、自分医学「老化中枢=背中の癒し方」
↓
※詳しくは、こちらから。