おのころ心平です。
お昼の記事からの続きです。
風邪を引き起こす
一般的なウイルスには、
・ライノウイルス
・昔ながらのコロナウイルス
・RSウイルス
・コクサッキーウイルス
・エンテロウイルス
・アデノウイルス
などが代表的なものとして
挙げられますが、
新型コロナウイルスは
従来のコロナウイルスを起源としつつも
相当に違うものとして扱われています。
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それを前提に、こちらの記事。
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イギリスやアメリカ、欧州の数カ国で、
未成年の原因不明の急性肝炎が確認されている。
各国の保健当局が調査に乗り出した。
イギリス保健安全庁（UKHSA）は、
通常のウイルス性肝炎（A型～E型）のウイルスは、
イギリスの症例からは発見されなかったとしている。
そのため、当局は他の原因を探しており、
一般的なアデノウイルスが
原因ではないかとみている。
アデノウイルスは通常、
風邪や嘔吐（おうと）、下痢といった
軽い症状の原因となることが多い。
一方で、それ以外の原因についても
可能性が追究されており、
新型コロナウイルスも除外されていない。
ただし、COVID-19向けワクチンとの
明らかな関連は見つかっていない。
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コロナウイルスと言い、
アデノウイルスと言い、
僕らの身近にあったウイルスたちが
いま、大きく変容しようとしています。
人類にどんな警告を発して
いるのでしょうか？
このニュースは引き続き、
ウォッチしていきたいと思います。
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