ゼレンスキー氏、国会演説を見て…。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

今夕、ゼレンスキー大統領が

日本の国会でリモート演説。

      ↓

 

BBCニュースも伝えています。

       ↓

 

ゼレンスキー氏は、

1986年に事故があった

チョルノービリ(チェルノブイリ)原発や、

ヨーロッパ最大のザポリッジャ

(ザポロジエ)原発、石油パイプライン、

化学工場などがロシアの攻撃を受けており、

危険な状況が続いていると強調。

「サリンなどを使った化学兵器の攻撃も、

ロシアがいま準備しているとの報告を受けています」、

「核兵器が使われた場合の世界の反応が、

世界中で話題になっています」と、

ロシア軍の攻撃がエスカレートすることへの

危機感を表明した。

***

ゼレンスキー氏はこれまで、

アメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、イタリアなどの

議会でオンライン形式で演説をしてきた。

 

ロシアの武力行使を強く非難し、

民間人に多数の死傷者が出ている現状を説明。

支援を要請してきた。

16日のアメリカ議会では、

第2次世界大戦の真珠湾攻撃や、

2001年9月11日の米同時多発攻撃に言及。

「同じことを私たちの国は毎日、毎晩経験している」と訴えた。

***

 

各国の歴史や

現状を踏まえたスピーチは

さすが、と思いますが、

 

アメリカのバイデン大統領や

ドイツのショルツ首相に呼びかけたような

岸田総理への呼びかけは

ありませんでしたね…。

 

そして、今日の日本への演説は、

何が理由かわかりませんが、

 

覇気や感情に

訴えるものが弱かったように

感じました・・・。

 

僕らには想像もできない苦境に、

きっと、疲労に次ぐ疲労ですよね。