おはようございます。
おのころ心平です。
コロナの上に、
不穏な世界情勢。
心配の「種」の尽きない
昨今ですが、
だからと言って、
萎縮してばかりはいられない。
今日、3月1日からできる
ほんの少しの意識づけ習慣、
参考になれば幸いです。
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人の意識は「時間」を
感じることができるので、
今を生きていながら
過去のことに思考が奪われたり、
まだ見ぬ未来を心配したりと、
「今」のエネルギーを
過去と未来に奪われています。
いつも後悔の念が出てきたり、
将来が不安だと心配しては
脳が疲労消耗してしまっているときは、
…脾臓を鍛えましょう!
脾臓(ひぞう)?
鍛える?
下図は、
腹部を上から見た断面図です。
手前に胃があり、
その裏側に
膵臓(すいぞう)・脾臓が、
まさに秘蔵されているように
位置しています。
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「脾」に溜まりやすい
感情は、「思」。
心配、気がかり、思い過ごし。
…これらを称して「思い」です。
思い込み、とも言います。
過去のある思考にとらわれて、
脱出できない状態。
これは、いま、生きてる感覚に、
戻ってこられない状態とも
言えるでしょう。
では、
そんな後悔、心配・不安に効く
脾臓をケアするエクササイズって
あるのでしょうか?
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脾臓をケアするには、
食事の際に姿勢を
正して食べることです。
前かがみだったり、
姿勢を崩して
とくに左腹部を
圧迫しながら食事をすると、
消化作用が十分に働きません。
姿勢を正しての
食事の習慣がついたら、
さらに、よく噛んで
唾液を十分出すように
心がけましょう。
食事の際、
最初の一口目だけでいいので、
30回噛むこと。
これを毎日続けるだけで、
消化酵素の力が飛躍的に向上します。
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脾臓の機能が向上すると、
同時に、
古くなった赤血球を壊し、
強い白血球を生み出し、
免疫力を強化してくれます。
これは心理的には
古い自分を更新し、
自分のすべきこと、
他人のすべきこと、
の境界がわかって、
大人としての分別が
身についていくといった
能力向上につながっていきます。
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今日の食卓の姿勢が、
あなたの今に
充実したパワーを与えてくれ、
あなたを後悔や心配から
解放してくれるのです。
明日、受付終了です!
↓
※詳細は、こちら から。