今日3月から始める「心配」を増幅させない習慣。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 


コロナの上に、

不穏な世界情勢。


心配の「種」の尽きない

昨今ですが、


だからと言って、

萎縮してばかりはいられない。


今日、3月1日からできる

ほんの少しの意識づけ習慣、


参考になれば幸いです。


   ▼



人の意識は「時間」を

感じることができるので、


今を生きていながら

過去のことに思考が奪われたり、

まだ見ぬ未来を心配したりと、


「今」のエネルギーを

過去と未来に奪われています。

いつも後悔の念が出てきたり、

将来が不安だと心配しては

脳が疲労消耗してしまっているときは、



…脾臓を鍛えましょう!


脾臓(ひぞう)? 


鍛える?

下図は、

腹部を上から見た断面図です。




手前に胃があり、

その裏側に

膵臓(すいぞう)・脾臓が、

まさに秘蔵されているように

位置しています。


***



「脾」に溜まりやすい

感情は、「思」。




心配、気がかり、思い過ごし。


…これらを称して「思い」です。

思い込み、とも言います。

過去のある思考にとらわれて、

脱出できない状態。


これは、いま、生きてる感覚に、

戻ってこられない状態とも
言えるでしょう。


では、


そんな後悔、心配・不安に効く

脾臓をケアするエクササイズって

あるのでしょうか?


***



脾臓をケアするには、

食事の際に姿勢を

正して食べることです。


前かがみだったり、

姿勢を崩して


とくに左腹部を

圧迫しながら食事をすると、


消化作用が十分に働きません。




姿勢を正しての

食事の習慣がついたら、


さらに、よく噛んで

唾液を十分出すように

心がけましょう。


食事の際、

最初の一口目だけでいいので、
30回噛むこと。


これを毎日続けるだけで、

消化酵素の力が飛躍的に向上します。



***  


脾臓の機能が向上すると、

同時に、

古くなった赤血球を壊し、


強い白血球を生み出し、

免疫力を強化してくれます。

これは心理的には


古い自分を更新し、

自分のすべきこと、

他人のすべきこと、

の境界がわかって、


大人としての分別が

身についていくといった

能力向上につながっていきます。


***


今日の食卓の姿勢が、

あなたの今に

充実したパワーを与えてくれ、

あなたを後悔や心配から

解放してくれるのです。



明日、受付終了です!
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