おはようございます。
おのころ心平です。
ワクチン接種後の、心筋炎・心膜炎について。
とてもわかりやすくまとめてくれている記事です。
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厚労省が10月15日、
「新型コロナワクチンを接種した後、
心筋炎・心膜炎の発症事例が
報告されている」とHPで注意喚起を始めた。
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※コロナワクチン後によくある発熱や倦怠感など、
多くは48時間以内に自然に軽快する症状。
ワクチン後の心筋炎も副反応のひとつだが、
稀に対応を誤ると命にかかわる事態になることがある。
1:接種後2日目以降に体調が悪化
一般的なコロナワクチン副反応は
接種当日夜から翌日をピークに軽快することが多い。
2日目以降に「だんだん体が重くなる」
「胸が痛くなってきた」など体調が悪化していく場合は、
副反応以外の病気を疑うサインのひとつである。
2:安静にしても心拍数が多い
心筋炎で心臓の拍出力が弱ってくると、
生体バランスが働き、心拍数が上がることが多い。
普段の心拍数を把握しておき、
2割以上高い場合は要注意である。
3:むくみ、静脈がくっきり見える
心不全では心臓のポンプ機能が低下するので、
静脈に血液がたまりやすくなり、顔や足がむくんだり、
手足や頸くびの血管がくっきり見えたりすることが多い。
履きなれた靴がスルッと入らないこともある。
良くないサインのひとつである。
4:階段を上れない、転倒、失禁
健康な成人なら発熱時でも「コンビニで買い物」
くらいは可能である。しかし、心不全が絡むと
「階段を上れない」「トイレに行くだけで倒れる」
「尿失禁」のように活動レベルが著しく低下することが多い。
こういう症状があれば病院受診が勧められる。
5:ピンク色の水っぽい痰たん
一般的な咳だと、痰は黄緑っぽいことが多い。
だが、心不全の痰は「肺に水がたまる(肺水腫)」
ことによる痰なので、ピンク色の水っぽい痰となる。
病院受診すべきサインである。
6:脈がとぶ(不整脈)
心筋炎・心膜炎や心不全が進行すると、
不整脈が出現することがある。
1~5に加えて不整脈が出現したら、
救急車をコールしてでも病院受診すべき
緊急事態である。
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こちらは、地方局のTVニュース。
↓
コロナワクチン、インフルエンザワクチンの
疑問について、伝えていました。
最近は、地方・地域の
新聞や、TVのニュースを
フォローするようにしています。
加工が少なく、生活に密着して、
ほんとうに必要な情報をリアルに
伝えてくれることが多いからです。
ちなみに、
上の記事もそうなんですが、
女性記者の視点の方が、
やっぱり、何が重要なのかの
優先順位がわかっていらっしゃるというか、
読者や視聴者の視点に近く、
共感しやすいです。
皆さんも、
地域、地方、女性記者にしぼって
サーチすると、より有用な情報が集めることが
できると思います!!
試してみてくださいね。