おはようございます。
おのころ心平です。
今日は、全国多くの場所で
天気が崩れる模様。
天気をはじめ、
「気」という言葉は、
日常生活でよく使われます。
「気がつく」
「気をゆるす」
「気がきく」
「気が気でない」
「気が進まない」・・・
という心理状態を表し、
また、
「気分がわるい」
「病気」
といえば、
身体状態を表しています。
一方、
「空気」とか「電気」「磁気」
というような言葉は
明治時代以降に
科学用語への訳語として当てられ、
「景気」などは社会現象を
表します。
元をただせば、
自然界に見出される
すべての現象は
「気」のはたらきによって
成り立つという、
東洋哲学の考え方から
来ています。
古代中国では、
磁石の作用も
細菌の作用も、
目にみえないけれども
なんらかの効果をひき起す
現象はすべて
まさに「気」のせい
だったのです。
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「目に見えないカラダ」
というテーマは、
僕にとって、
「自然治癒力」と並ぶ
生涯テーマなんですが、
それだけに、
いろんな師匠について
学んできました。
●日本ホリスティック医学協会名誉会長、
●鍼灸師、翻訳家、文化評論家、
●ソニーでAIBO開発。世界的技術者であり、
海外の気の達人=ヒーラーの方々にも
対談をさせて頂きました。
●シータヒーリング創始者、
●世界的ベストセラー「からだの声を聞きなさい」の
●世界4大キネシオロジスト、
●医師(英国)であり、ヒーラー(米国)の
チャクラヒーラー、Dr.クリスティン・ペイジ。
目に見えない世界を
考察するだけに
偏らない、オープンハートな
先輩方の教えに、
ほんとうに珠玉の学びを
できてきたことを
思い返しました。
感謝です!!
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さあ、いよいよあさって受付開始です!