おのころ心平です。
昨日のニュースでご覧になった方も
多いかもしれませんが、
↓
新型コロナウイルスの
ワクチン接種を終えた人が
人口の80%を超えるシンガポールでは、
政府が行動制限の緩和をすすめる中、
感染者が増加し、27日から再び
規制を強化しました。
***
国民の8割が
ワクチンを打っている国で
感染増加というのは・・・
ワクチンは、決して
最適解ではない、
ということなのでしょうか。
そしてこちらは、アメリカのニュース。
↓
米国で行われている
新型コロナウイルスワクチンの
1日あたりの新規接種回数が、
米疾病対策センター(CDC)が
1月半ばから調査を開始して以降で、
最低の水準に落ち込んだことがわかった。
予防接種を受けていない人が
残り少なくなったわけではない。
CDCによれば、
16州では依然として
ワクチン接種を終えた住民の割合は
過半数に達していない。
ワクチン接種の対象となっている人口の
約25%に相当する約7000万人が
まだワクチンを接種していない。
米国の人口全体のうち
ワクチン接種を終えた人の割合は
55%あまり。
***
ここへきての
ワクチン接種の激減は、
たとえ、ワクチンパスポートや
義務化を強制されても、
ワクチンは必ずしも唯一の答えではない
というアメリカ国民の意志の表れ
と言えるかもしれません。
***
本日締め切り。
おのころ心平、
自分医学シリーズ、10月は・・・
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