おのころ心平です。
コロナ禍でも、
進むべき研究は進んでいます。
さらには、こちら!!
↓
タンパク質は
20種類のアミノ酸配列で構成され、
化学的特性などにより
複雑に折りたたまれた立体構造を取る。
この立体構造が分かれば疾病の原因を特定し、
治療薬を探すこともできる・・・
研究チームは、
より簡単に入手できるタンパク質の
アミノ酸配列のみから治療薬候補を
高速に見つけ出すAIの開発に着手。
化合物とタンパク質の相互作用
ネットワークのデータベース「STITCH」にある
100万以上のデータをそれぞれ
数値ベクトルに変換し、AIに学習させた。
その数値ベクトルを足し合わせ、
演算を進めることで、その化合物が
どの程度「薬らしい」かを数値で表すという。
***
その昔、
第2次世界大戦のさなか、
研究室にこもり切りだった
物理学者たちが、
「え?戦争やってたんですか?」
と言った、というお話を
聞いたことがあるんですが、
2年近く続いているコロナ禍、
知らぬ間に驚異的な研究が
世界中で行われているのかも
しれません。
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コロナ明けの兆しを、
少しずつ感じます。
おのころ心平、
自分医学シリーズ、10月は・・・
「自己免疫疾患のココロ」
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10月6日(水)本編LIVE
+
10月13日(水)質疑応答編LIVE
(各1週間録画視聴付)
お申込みは、こちら から。