おのころ心平です。
このニュースには
ひそかに期待していますが・・・
↓
・・・どうでしょう?
もしも効果ありとなったとしても
いまの日本では、
治療薬承認に至るかどうか・・・。
***
イベルメクチンについては、
こちらの記事に詳しいので、
ぜひ読んでいただきたいのですが、
なかなか風当たりは強いようです。
↓
北里大学の大村智特別栄誉教授の
研究により開発された国産の飲み薬で、
1980年代から寄生虫などによる風土病の
予防や治療に世界中で使われている。
この業績によって大村氏は
ノーベル医学・生理学賞を受賞した。
そんな実績のあるイベルメクチンが、
新型コロナ治療にも有効なのではないか
といわれ始めたのは昨年の春からだ。
オーストラリアのビクトリア感染研究所の
グループが、細胞を使った試験管内の実験で
イベルメクチンに新型コロナウイルスの
増殖を抑える効果があったと発表。
その後、南米の一部の国などが
新型コロナの治療薬として使用を認め、
中南米やアジアなどを中心に
「イベルメクチンがコロナの予防や
治療に効果がある」とする臨床研究の
結果が80件ほど報告された。
しかし、WHO(世界保健機関)をはじめ、
FDA(アメリカ食品医薬品局)や
EMA(欧州医薬品庁)は、
新型コロナウイルスに対する有効性や
安全性が確実ではないとして、
コロナ治療での使用は推奨していない。
***
使用目的が違うのは
もちろん懸念しなければ
なりませんが、
1980年代から使われているお薬なら
コントロールの仕方も
十分な情報が共有されているでしょうに。
急増ワクチンよりは
よっぽど安心できるような気がするのですが。
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