おのころ心平です。
おーー、
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イギリスでは現在、
高リスクの持病がある場合を除いて
新型コロナワクチンの接種は
16歳以上が対象となっています。
これを12歳から15歳の子どもにも
拡大することについて、
イギリス政府に提言する独立機関、
「ワクチンと予防接種に関する合同委員会」は3日、
基本的には推奨しないとの答申を提出しました。
合同委員会はその理由として、
●この年代の子どもたちは感染しても
ほとんど重症化しないことが分かっている一方、
●ワクチン接種によって、極めてまれではあるものの、
心筋炎を発症するリスクがあることを指摘、
「ワクチン接種のメリットはリスクを
わずかながら上回る程度でしかない」
と述べています。
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世界のワクチン供給状況や
在庫確保の難しさが
背景にあるとは言え、
それでも、
子どもたちにワクチンリスクを
かけるべきではない、
そこまでするメリットがあるわけではない
という委員会の判断は、
世界への影響という意味で
とても重要だと思います。
ワクチン頼り・ワクチン依存から
脱却しようとし始めている世界の流れは
根本的なセルフケアを考える上でも
大事ですね。
親しくさせてもらってる
先生方といっしょに、
近未来の健康生活の在り方を
探りたいと思います。
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※お申込み締め切り9月7日
※詳しくは、こちらから。