おのころ心平です。
こちら、モデルナワクチン優先配分の記事・・・。
新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、
政府内の調整を担う河野太郎行政改革相は
20日の閣議後会見で、
緊急事態宣言が出されている13都府県に
米モデルナ社製のワクチンを優先して
配分する意向を示した。
自治体側の要望を受けたもので、
発症予防や重症化防止につなげたい考えだ。
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ただ、こちら。
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米紙ワシントン・ポスト(WP)は19日、
モデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、
若年の成年層を中心に心筋炎が起きるリスクが
ファイザー製よりも高いとする報告を受けて、
食品医薬品局(FDA)などの
米医薬品・衛生当局が調査していると伝えた。
衛生当局は6月、
モデルナとファイザーのワクチンに付随する文書に、
主に若い男性に心筋炎が起きるまれなリスクがある
ことを示す警告文を加えた。
一方で、ワクチン接種の利益は
リスクを引き続き上回ると説明した。
WPは関係筋の話として、
モデルナ製ワクチンはファイザー製よりも
心筋炎が起きるリスクが
2.5倍高い可能性があると伝えた。
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いま、大手ニュースでさえ、
全く逆の視点で
報道する内容が
多発してますので、
SNS情報では
もっとそれが起こります。
両極の情報を
できるだけ集めて、
その中で自分なりの
中庸を見つけていく・・・
僕は、中庸を見つける臓器が
心臓だと思っていますが、
だからこそ、心筋炎の意味が
より深刻に受け止めてしまうのです。
心筋炎はなぜ起こるのか?
ココロで読み解く「病」編でも
多角的に追求していきたいと思ってます。
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