モデルナワクチンと心筋炎。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 

こちら、モデルナワクチン優先配分の記事・・・。

 

新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり、

政府内の調整を担う河野太郎行政改革相は

20日の閣議後会見で、

 

緊急事態宣言が出されている13都府県に

米モデルナ社製のワクチンを優先して

配分する意向を示した。

 

自治体側の要望を受けたもので、

発症予防や重症化防止につなげたい考えだ。

 

***

 

ただ、こちら。

  ↓

 

米紙ワシントン・ポスト(WP)は19日、

モデルナの新型コロナウイルスワクチンについて、

若年の成年層を中心に心筋炎が起きるリスクが

ファイザー製よりも高いとする報告を受けて、

 

食品医薬品局(FDA)などの

米医薬品・衛生当局が調査していると伝えた。
 

衛生当局は6月、

モデルナとファイザーのワクチンに付随する文書に、

主に若い男性に心筋炎が起きるまれなリスクがある

ことを示す警告文を加えた。

 

一方で、ワクチン接種の利益は

リスクを引き続き上回ると説明した。

WPは関係筋の話として、

モデルナ製ワクチンはファイザー製よりも

心筋炎が起きるリスクが

2.5倍高い可能性があると伝えた。

 

***

 

いま、大手ニュースでさえ、

全く逆の視点で

報道する内容が

多発してますので、

 

SNS情報では

もっとそれが起こります。

 

両極の情報を

できるだけ集めて、

その中で自分なりの

中庸を見つけていく・・・

 

僕は、中庸を見つける臓器が

心臓だと思っていますが、

 

だからこそ、心筋炎の意味が

より深刻に受け止めてしまうのです。

 

 

心筋炎はなぜ起こるのか?

 

ココロで読み解く「病」編でも

多角的に追求していきたいと思ってます。

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