おはようございます。
おのころ心平です。
こ、これは・・・。
眺めるわたくし。
快晴の石庭。
ここは禅宗の代表的なお寺、
建仁寺(けんにんじ)。
京都五山の第3位の寺。
取材とリサーチを兼ねて、
行ってまいりました。
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俵屋宗達の「風神雷神図」。
間に立ってみました。
手乗りにしてみました。
海北友松の襖絵(ふすまえ)。
迫力の龍神さま。
龍神と言えばしかし、
建仁寺法堂の天井画、
「双龍図」が大迫力なのです。
平成14年(2002)、
建仁寺創建800年を記念して、
日本画家の小泉淳作画伯が
およそ2年の歳月をかけて
取り組んだ108畳にも及ぶ水墨画。
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今週は台風10号という風神が
かけ抜けましたが、
今年は、年末に、
木星と土星の水瓶座での
グレートコンジャンクションを迎え、
そこから
「風の時代」へと突入していくと
言われています。
風神の時代・・・。
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さて、
たくさんの重要文化財の中で、
僕のお目当ては、こちら。
「○△□乃庭」。
まるさんかくしかくのにわ、です。
禅宗の四大思想(地水火風)を
庭に表現しているとのことで、
奥の四角い(□)井戸は「地」、
真ん中の丸い(○)苔は「水」、
白砂は三角形(△)が「火」、
そして、庭を吹き抜く「風」・・・。
9月下旬からスタートする、
おのころ心平オンラインLIVE講座、
癒しの哲学連続講座。
9月のテーマは、まさに、
四大思想(地水火風)。
★「火」の癒し ~火の女神、火の精霊、哲学者ヘラクレイトス~
★「地」の癒し ~大地の女神、森の妖精、哲学者クセノファネス~
★「風」の癒し ~風の女神、風の妖精、哲学者アナクシメネス~
★「水」の癒し ~水の女神、龍神伝説、哲学者タレス~
★四大元素と自然治癒力 ~医学の父ヒポクラテスと四体液説~
あなたの身の周りにある自然が、
そのまま、癒しとなる・・・。
その手がかりを、
古代からの歴史をヒントに
お送りいたします。
詳しくは、こちらへ!
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エントリー受付は、
残すところ1週間。
9月16日(水)まで!