和のミステリーサークル? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


こ、これは・・・。

   ↓


眺めるわたくし。



快晴の石庭。





そう、


ここは禅宗の代表的なお寺、

建仁寺(けんにんじ)。




京都五山の第3位の寺。


取材とリサーチを兼ねて、

行ってまいりました。


***


俵屋宗達の「風神雷神図」。



間に立ってみました。



手乗りにしてみました。




海北友松の襖絵(ふすまえ)。



迫力の龍神さま。


龍神と言えばしかし、

建仁寺法堂の天井画、

「双龍図」が大迫力なのです。




平成14年(2002)、

建仁寺創建800年を記念して、

日本画家の小泉淳作画伯が

およそ2年の歳月をかけて

取り組んだ108畳にも及ぶ水墨画。


***


今週は台風10号という風神が

かけ抜けましたが、



今年は、年末に、

木星と土星の水瓶座での

グレートコンジャンクションを迎え、


そこから

「風の時代」へと突入していくと

言われています。


風神の時代・・・。


***


さて、

たくさんの重要文化財の中で、

僕のお目当ては、こちら。

      ↓


「○△□乃庭」。

まるさんかくしかくのにわ、です。


禅宗の四大思想(地水火風)を

庭に表現しているとのことで、


奥の四角い(□)井戸は「地」、

真ん中の丸い(○)苔は「水」、

白砂は三角形(△)が「火」、

そして、庭を吹き抜く「風」・・・。



9月下旬からスタートする、

おのころ心平オンラインLIVE講座、

癒しの哲学連続講座。


9月のテーマは、まさに、

四大思想(地水火風)。




   ★「火」の癒し ~火の女神、火の精霊、哲学者ヘラクレイトス~


   ★「地」の癒し ~大地の女神、森の妖精、哲学者クセノファネス~


   ★「風」の癒し ~風の女神、風の妖精、哲学者アナクシメネス~


   ★「水」の癒し ~水の女神、龍神伝説、哲学者タレス~


   ★四大元素と自然治癒力 ~医学の父ヒポクラテスと四体液説~

 


あなたの身の周りにある自然が、

そのまま、癒しとなる・・・。


その手がかりを、

古代からの歴史をヒントに

お送りいたします。


詳しくは、こちらへ!

     ↓


エントリー受付は、

残すところ1週間。

9月16日(水)まで!