しみ爆弾、解除の呪文。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

 


朝の、


夏の日射しに受けた「しみ爆弾」を破裂させない習慣。


お昼の、


守りたいものがあるほどイライラしやすくなる。


からの続きです。



***



しみの元、

メラニンをつくるのは

メラニン細胞。


メラノサイトとも言います。


メラニン細胞は、

いつも、お肌を守ろうとしています。


そして、このメラニン細胞は

もともと「神経細胞」と親戚なのです。


だから、太陽光に反応する。

太陽光から守るために

お肌に日傘をつくろうとします。


でも、勢いあまって

時に強固なしみを

つくってしまうんですね。


太陽の下、

=白日の下とは


物事を明らかにする

スポットライトのようなもの。


だから、その人に


明らかになっては困ると思うこと、

注目されては困ると思うことが多い場合は、


必要以上に

「隠そう」という作用が働いて、
メラニンをたくさんつくるように

なってしまうのです。


***


メラニン細胞は、


神経細胞と親戚だからこそ、

お肌に刺激を与えるものを

敏感に察知します。


これは物理的なものばかりでなく


「人の視線」もそう。


人の視線に対して

「守りの姿勢」の強い人は、
カラダはやがて、

人の視線自体がお肌への刺激だと

感じるようになります。


メラニン細胞はそれに、

反応してしまうんですね。



***


では、


しみを創りにくくする

【分解の呪文】です。


「大丈夫、

必要以上に警戒することは

もう、手放そう」



口に出さなくてもよいです。


念仏のように唱えて、


そんなマインドで

過ごしてみましょう。


夏の日射しに受けてしまった

しみ爆弾。


強固なスクラムになる前に、

あなたのココロで分解を。



***



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