夏の日射しに受けた「しみ爆弾」を破裂させない習慣。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


今日は、天気予報では

全国的に雨。


強烈に続いた連日の日射しも

少し和らいでいきそうです。


日射しと言えば、「しみ」。


今日は、「しみ」について、


その分解を促進するココロの習慣を

お送りしたいと思います。



***



最初に

知っておいてもらいたいことは、

しみ全般に共通して言えるココロです。


それは、

 

「何かを守りたい」、


というココロ。

 

守りたいもの、

守ってあげたいもの・・・、


***


生まれてくる赤ん坊に

しみはありませんよね。


しみとは、

後天的なものなのです。


 

いちばん最初に、

その場所にしみができたとき、


 

あなたのココロには

「何かに傷つき、それから守る」

ことに関連した体験があったはずなのです。

 

 

それは、

 

だれかの心ない言葉に

傷つけられたのか、


だれかのつれない態度に

がっかりさせられたのか、


だれかに期待して、

すっかり裏切られてしまったのか・・・、



***



二度とこんな気持ちに

させられたくない、


そう思うからこそ、

その後、似たような場面に遭遇したとき、


あなたの潜在意識は、

あなたの傷つきやすいココロを


ブロックしようとするのです。



***



…なぜそう言えるのでしょう?



しみは、日光(つまり紫外線)が

原因とされていますが、


これはよーく考察するに、



メラニン細胞が、

強すぎる日差しに対して


メラニンの日傘をつくって、


その下のお肌細胞を

守ろうとしていると

考えられるのです。



お肌細胞は、表皮の一番下の

「基底層」というところで誕生します。




そして、


メラニン産生細胞も

この基底層に

たくさん存在しているのです。



まだ生まれたばかりの

お肌細胞と同じところに

メラニンをつくる細胞もいる…。


ここがポイントです。

 

     ▼

お昼の記事に続きます。



***




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