9月、月との調和が人生のバランスを回復させる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


4月1日と同じように、


9月1日、


なんだか、

心機一転したくなりますね。


4月が「桜」なら

9月は「月」。




桜も、月も、

移ろいゆく様子に、

風情を感じてしまうのが

日本人の情緒。

9月というと

「月」を連想してしまうのは、

中秋の名月

を思い浮かべるからですかね。


※ここ20年間の中秋の名月の日


2001年 10月1日
2002年 9月21日
2003年 9月11日
2004年 9月28日
2005年 9月18日
2006年 10月6日
2007年 9月25日
2008年 9月14日
2009年 10月3日
2010年 9月22日
2011年 9月12日
2012年 9月30日
2013年 9月19日
2014年 9月8日
2015年 9月27日
2016年 9月15日
2017年 10月4日
2018年 9月24日
2019年 9月13日

2020年 10月1日 


(今年2020年は、

10月1日に設定されているんですが、

例年は9月が多いです)



***


僕は、


環境との折り合いをつける力


を高めていくために、


「月との調和」を提唱しています。





古来より、

月は満ち欠けしています。


それは、僕ら人類が

誕生するはるかはるか昔から。


新月→上弦→満月→下弦と、

4つのフェーズを繰り返し、


その移り変わりは、

地球の生命誕生に役割を果たし、

生命の進化に影響を与え続け、


現在も、私たち現代人のカラダに


世の中は移り変わるよー、

万物流転だよー、

諸行は無常だよー、


ということを伝えてくれています。


***


もちろん、


僕らに影響を与える環境というのは

月だけではありません。


何らかの原因を考えるとき、


その土地の風土から

風水的な川や山の配置、

町並みやその町の空気、

森林や気温、湿気といったことから、




その個人が住む家、

家の中の状況、キッチン、トイレ、

お風呂場の水回り

通信、電磁波の強度、職場のそれ、


また、


家庭の人間関係、

職場の人間関係も

個人にとっての

環境と言えば環境でしょう。




さらにもっと視点をひろげれば、


太陽の黒点運動、

その他の天体の動き、

星座の影響など、


環境というのは、

身近な目の前のものから

宇宙全体まで

際限なくあげることができます。


***


でも・・・、


その中にあって、僕が、

「月」の動きに注目するのは、


遠いはるかかなたの

宇宙過ぎるでもなく、


かつ日常生活で

常に目の前にある

というものでもなく、


私たちのカラダに

圧倒的に影響はあるものの、


意識していないと

その存在すら忘れてしまうという

絶妙なる位置にいるからです。





月を意識して、

月との折り合い力を身につければ、


それは、ほかの場面にも

大いに応用できるだろう…


あなたの周囲の人との折り合い力、

あなたのカラダとの折り合い力、

あなたのココロとの折り合い力。


9月1日の今日、


月を改めて意識して、

新たな生活のリズムを

意識していきましょう。



明日は、満月です。



太古の時代の癒しから、

全力で考えたいと思います。

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