おのころ心平です。
本日、満月前夜。
今夜の月は
少し欠けていますが、
ほぼ満月。
同じような月が
明日も浮かびますが、
明日の満月も、
ほんの少し欠けています。
「今日は満月」
という言い方をしますが、
その日１日中、満月、
というわけではありません。
満月は、一瞬。
今回の月は、
明日１３：４４に
まん満月の瞬間を迎えます。
このピークに向かって、
今夜の月は、
ぎりぎりまで満ちていく
パワーを持ち、
明日の夜の月は、
すでに峠を越えいて、
放出エネルギーを持ちます。
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ピークの折り返しで
月のエネルギーの質が変わる、
という点で、満月の日は大事です。
今朝の記事で書きましたように
今日７月４日は、アメリカは独立記念日。
その翌日、アメリカ全土で、
半影月食が見られます。
（日本では昼間なので見られません）
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月食とは、
満月に、地球の影が投影されて、
月がしばらく姿を消す現象ですが、
下図のように、
太陽ー地球ー月の順で
一直線に並んだ時に
月食が起こります。
半影月食は、
皆既月食や部分月食ほど
肉眼でははっきりわかりませんが、
少し満月にもやがかかるように見えます。
日本では見られませんが、
明日の夜、
日本に戻ってくる満月は、
アメリカで半影月食を
果たして戻ってきた
月となるわけですね。
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ちなみに、
ドナルド・トランプ大統領は
１９４６年、６月１４日
ＡＭ１０時５４分生まれ。
なんと、
満月当日生まれなのです。
しかも、
この年この日の満月は、
皆既月食
のＢｌｏｏｄ Ｍｏｏｎだったのです！！
ひょえー！
皆既月食満月のエネルギーを
その身に浴びて生まれた
ドナルド・トランプ大統領。
アメリカ独立記念日の翌日、
半影とはいえ、月食のエネルギーを浴びて、
パワーアップとなるのでしょうか。
大統領選挙を１１月に控えたアメリカ。
今日明日の
月光が何かしらの
きっかけになるかもしれません。
そろそろ世界コロナ騒動の真実を
語らせて頂こうかな、と思ってます。
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