おはようございます。
おのころ心平です。
世界を覆っているコロナウイルス報道。
各国とも厳重な対応を強いられており、
先行き不透明なまま、不安が広がっています。
もちろん、十分な対応・予防、
公衆衛生からの管理はとても大切です。
ただ、感染への危険性が
打ち鳴らされるばかりでは、
必要以上に人々の気持ちが収縮し、
この未曾有な事態を乗り越えてゆくための
マインドまでが冷え込んでしまいます。
そこで、自然治癒力学校では、
この不安絶頂の今こそ、
私たちに備わった自然治癒力に目を向けよう!
という思いを込めて、
日本「癒しの哲学」サミットの
狼煙(のろし)をあげたいと思います。
およそ事態が収束に向かい、
新たなステージを迎える、
4月23日の新月。
優れた見識と
類い稀な現場での実践力をもった
癒しのマスター達をお招きして、
人間の抵抗力、
免疫力の素晴らしさを再確認し、
癒しの本質を語り合うビッグイベントを
開催したいと思います!
***
昨年、初開催しましたのは4月21日。
自然治癒力学校史上、
最感動を生んだ1日でした。
終演時の鳴りやまぬ拍手が
今も、思い出せます。
●日本の整体の元祖、野口晴哉の内弟子でもあった三枝龍生先生、
●日本のヨガと言えば、沖ヨガ。その沖ヨガの正統継承者、龍村修先生、
●世界中のシャーマンたちと強いつながりを持つ杉本練堂先生、
●歯医者から一転、リンパケアの構造的重要性を広める佐藤青児先生、
●日本国宝(重要無形文化財)、囃子大倉流大鼓方能楽師、大倉正之助先生
各先生が次々に織りなす空気に、
会場全体が熱気を帯び、
何度も空調で、
温度を下げる事態に。
圧倒的世界観・・・。
一流と二流の違いとは、
その場を包み込む世界観を
一気につくってしまえるかどうか・・・
名言・語録もたくさん。
「外から集めた情報で
自己評価するのはもうやめた方がいい」
「内在知というのが
すなわち健康なんです」
「癒しの精霊に、
「いっしょに遊ぼ」という呪文をね」
「筋膜は子供といっしょ。
いかに緩んで自由に育てるかです。」
「伝統とは、記憶である。
あなたの中の叡智を思い出すだけである」
などなど、会場は
頭ではなく、まさに
「腑に落ちる」うなづきの連続でした。
会終了後は、
やましたひでこさん宅にて講師懇親会へ。
Japanese traditional Therapy・・・
癒しの哲学発信のこれからの計画を語っております。
日本の伝統文化の持つ「癒し」の底力を、
どんなふうに形にし、
どういう巻き込みの風を起こして、
ALL JAPANに結集していくか。
とかく流派や団体同士で
対立の多い治療家・セラピスト界ですが、
お互いがインスパイアできる
癒しの場づくりをどんどん創出していくこと。
東洋と西洋の間(はざま)で、
世界のニーズにそった形で
創造していく癒しの哲学プロジェクト。
さあ、今年4月23日に第2弾!
いまこのタイミングだからこそ、
うっそうとした空気を晴らして行くべく、
自然治癒力、復活の狼煙(のろし)をあげたいと思います!
本日17時より、詳細オープン、受付開始!!