高度な心理社会のゆるすコミュニケーション。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。



僕は、現代病のほとんどは

「コミュニケーション・エラー病」

だと考えています。



ちょっとした言葉のとらえ違い、

考え方や感性の微妙な温度差…、



これらが積み重なると、

私たちはストレスを感じます。



さらに今はネット環境で

メールのやりとり、

ラインでの連絡のタイミング、



あるいは、

ケータイの電波そのものが

つながるかつながらないかで

人間関係が密になったり、

逆に、疎遠になったり

という現象まで起きます。



***



ブログやFB(フェイスブック)での、

ちょっとした一言が、イライラを引き起こし、
その日一日を台無しにしてしまうことも

ありますよね。



いま目の前にいない人との

意図の読み合い、駆け引き…、

そんなモードを引きずったまま、

いま目の前にいる人と会話をするので、

いっそう「コミュニケーション・エラー」は

増幅します。



現在人の脳は疲れやすさは、

100年前とは雲泥の差でしょう。



私たちは、

【高度な心理社会】を生きています。


これをまず、よく自覚しましょう。



***



許す能力は、人間としての

自分の価値を測る大きなものさしといえる。

マックスウェル・マルツ



本当に愛したいと願うなら、

許すことを知らなければなりません。
マザー・テレサ



弱い者ほど許すことができない。

許すということは、強さの証だ。
マハトマ・ガンジー



あなたが自分に本当の自由を許した時、
あなたは自分のなりたいものに、

何にでもなれるのです。
ラムサ



許すという技術で最も肝心なことは、

喜んで許すということです。



これは、「マーフィーの法則」で

有名なジョセフ・マーフィーの言葉。



許すことを「技術」ととらえているところが、

達観(たっかん)ですね。


許すココロは、

【高度な心理社会】における

【高度な心理技術】…。


私たちにとって

これを身につけていくことは、

現代社会を優雅に、


生き抜く知恵(ちえ)であり、

術(すべ)になっています。



こちらの連続講座で、

許すコミュニケーションを

実現しましょう。


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