おはようございます。
おのころ心平です。
東洋医学では、
人間のカラダの中に
自然界と同じ構造を見出そうとします。
その代表格が自然界を構成する要素を、
木・火・土・金・水の
五つに分けた「五行説」ですね。
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五つの要素を簡単にまとめると、
木は、
樹木が枝葉を伸ばすように、
四方に広がっていく性質
＝住む場所
火は、
炎や熱のように、
勢いよく上昇する性質
＝恋愛、夫婦
土は、
養分を豊富に含み、
生命を生む豊潤さといった性質
＝両親
金は、
金属を加工し便利に使うことから
変化・変容の性質
＝仕事、才能
水は、
流れる川のように周囲を潤し、
下方に流れる性質
＝子供、仲間
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それぞれ「＝」に、
あなたの身の回りの要素を
当てはめてみました。
このうちどれかと
あなたの関係が滞っているなら、
真に元気とは
言えないということです。
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そして、この五つの要素は、互いに、
相生（そうせい）と
相剋（そうこく）
という相反する二つの関係によって、
自動調整機能を持っています。
→夕方の記事につづくー。
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12月7日（土） 第一部講演
おのころ心平氏
「セラピスト。という生き方2020」
～2020年からの生き方デザインのすすめ～
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