この1週間以内にひいた風邪の抜け方。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。



のどの痛み、鼻水、

熱っぽい、節々が痛い・・・。


あらー、風邪かなぁ、


と思っても、


なかなか休めない、

寝込めない・・・。



***



風邪をひいたら、

もうまた、やだなぁ


と思うかもしれませんが、


よりによってこんな時にひく風邪。


など参考にしていただきながら、


回復のあかつきの、

新しい局面をイメージして

渦中を乗り切りましょう。



僕は、風邪を引いたら、

月のリズムに乗って、

上手に乗り切ることにしています。



***



月は、


新月から

 ↓

上弦

 ↓

満月

 ↓

下弦

 ↓

そしてまた新月・・・


とフェーズの移り変わりがありますが、





新月→上弦 肺にたまった焦り系ストレスによる風邪


上弦→満月 肝臓にたまった怒り系ストレスによる風邪


満月→下弦 興奮しすぎで心臓に負担をかけたによる風邪


下弦→新月 腎臓にたまった不安・恐れのストレスによる風邪



・・・と、4つの臓器の


疲れやストレスキャパオーバーからくる

風邪の傾向が見られます。


***


たとえば、ここ1週間、

満月の11月12日の夜以降に

体調を崩しはじめた風邪ならば、


これは、心臓の血液循環力の

キャパオーバーの可能性があります。


この1週間で、



ドキドキ、緊張しすぎたことがなかったか?


普段しない運動を急に行ったりしなかったか?


かいたままの汗を

「ま、いいか」とそのままにして過ごさなかったか・・・?



***



さて、それをどう抜けていくか?



ちょうど明日11月20日、

朝6:11に下弦の半月を迎えます。


僕は、下弦週間には、

腎臓に月の力が注がれると

位置づけています。



なので、以下のようなことを参考に

カラダの回復の力をサポートしてあげてください。



■ひじをまげて、せなかの腎臓を適度に刺激してみる。




■なるべく水をのんで

おしっこ排泄力をサポートする。


■足裏から、足首をよくマッサージしてみる。




***


心臓時期に引いた風邪を、

腎臓時期に回復させる意味は、


生活において、


あなたが興味あること、

わくわくすること、

たのしいなーと思うことを、


一過性に終わらせず、

より洗練し、

より深めて、

コミットしていきなさい

というサインととらえることもできます。


たかが風邪、

されど風邪、


せっかくひいたその風邪の意味を

しっかりかみしめると、

抜けていくのも、きっと早いはずです。


***


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