おはようございます。
おのころ心平です。
「ペルソナ」とか
「役割」という言葉からは、
従事、
労役、
プレッシャー
のようなイメージを
連想するかもしれません。
あまりポジティブでは
ないかもしれませんね。
でも、実際のところ、
私たちのほとんどが
「役割を生きる」
生き方をしています。
***
新幹線の運転手さんが、
気ままに止まる駅と止まらない駅を
決めていたら困るでしょう。
ウエイトレスさんが、
Let it go~ Let it go~
と歌いながら、
注文と違うものを運んで来たら
「え?」と思うでしょう。
郵便配達の人が、
マンションの郵便受けに
直観でポスティングしていたら
「そこはちゃんとお願いします」と
言いたくなるでしょう。
***
会社の役員、
学校の教師、
薬局の薬剤師、
美容師、
理容師、
お医者さん、
お寺の住職、
作家、
新聞記者、
スポーツ選手、
家庭の主婦、
母として、
娘として、
妻として。
男性として、
上司として、
部下として、
夫、父親として…。
私たちは、
周りにいる人との関係性において、
その役割を演じています。
それはいい悪いではなく、
現実です。
***
ところで、
あなたの星座は
何星座ですか?
星占いでみる星座とは
太陽星座のことです。
僕は、
先に書いた「役割」と同じように、
太陽星座の性質を
位置付けています。
周囲への人への印象と、
周囲の人が求める
自分への期待像が、
その人の、
太陽星座として表れる
と考えるのです。
***
でも一方で、
もう一人の自分がいます。
太陽のもと、
日のあたる日中には、
役割をしっかり演じているあなたも、
どこかで自分の内側からくる
別の欲求を感じています。
それが、
月の星座で表されるあなたの性質。
★月の星座は
本質、
欲求、
衝動、
あなたの内側から湧く何か
を表します。
★太陽星座は
役割、
技能、
欲求表現方法、
周囲からの期待イメージ・・・
このように考えてもらうと
あなたの性質を複眼的に
見ることができるのです。
この辺をきっちり学びますよ。
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