今夜、眠りについてしばらくするとシンクロニシティの上弦の月。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


今夜あなたが眠りにつき、

日付が10月6日に変わって、

AM1:47になると、


月は、ちょうどま半分の

上弦の月の瞬間を迎えます。


   


上弦の半月は、


およそ1週間かけて、

満月になっていきます。




上弦の月が、


じわじわと

目に見えなかった部分に光がさし、

満月という完成型になってゆく

月のありさまを見て、


上弦期間は、

シンクロニシティの期間である、

と呼ばれることもあります。



***


シンクロニシティとは

心理学者ユングが提唱した概念で、


意味ある偶然の一致


と解釈されることが多いのですが、


複数のできごとが意味的関連をもって

同時に起きる(共起する)


=「共時性」という意味です。



原因と結果の「因果性」と

対比して用いられます。


***



たとえば、目の前に現れることを

注意深く結んでいくと、


自分の潜在意識が求めていることが

わかったりするのです。

   

道を歩いていて、

求めている情報が連続的に耳に入ったり、

象徴的に連続して目にしたり。

すれ違った人の会話の単語とか、

何気なく目にした吊り革広告とか…。


レクサスを買おうと思っている人が

道路に出ると、やたらそれが目に入り、

世の中レクサスだらけじゃーん、と思ってしまう現象。


これは、先に、

イメージの中にレクサスほしいなーと

刻印されているから、それがフィルターとなり、

具体的現象に意味を持って目が行く、

ということなのです。


***


今夜迎える上弦の月は、

先週日曜日、9月29日の新月が

成長して達した姿です。


ここ1週間、

ココロに強く刻印された

イメージや映像が作動して、


明日は、あなたの目の前に

あなたの潜在意識の

欲求がわかりやすい形で

飛び込んできたかもしれません。


そんな意識をもって

今夜は眠りましょう。



そして、

その楽しみが1週間後、

10月14日(月・祝)満月、

満願成就となってかえって来ます。



新月から満月への、

ちょうど中間折り返し地点の

上弦の月。


  


今夜は眠る前に、


ふとんの中で

新月と満月とを思い浮かべ、


両者(願いと成就)をつなぐ

半月が輝いていることを意識しながら、

目を閉じましょう。


***

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