おのころ心平です。
今日は、朝7:17に
太陽黄経が165度を迎え、
二十四節気でいうと、白露はくろ。
今年は、2019年9月8日(日) から
2019年9月23日(月)までの期間です。
白露とは、
「陰気ようやく重なり、露凝って白し」
ということから名付けられました。
秋が本格的に到来し
草花に朝露がつくようになる
という意味だそうです。
太陽が離れていくため、
空もだんだんと高くなっていき、
秋晴れがとてもきれい、
そんな季節です。
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先日、帯津先生と会食した際、
先生がモンゴルの大草原で
一夜を明かした話をしてくださいました。
夜のうちにたまった草原中の露が、
朝の日光に照らされ、いっせいに蒸発し、
その日の雲を創るのだとか・・・
それを目の当たりにする光景を
ありありと語られてました。
すごいですね。四方が地平線って、
日本では体験できない体験かもです。
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さてさて、
深層心理学を学び直してみよう・・・
なんて、大それたことを表題に
しておりますが、
おのころ心平流、
深層心理学セミナーなので
もちろん、
ゲリラ的です。
そこを、そんなふうに?
だらけの心理学セミナーになります。
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深層心理学とは・・・?
19世紀の終りころより,
S.フロイト,ジャネ,A.アードラー,ユングらによって創始された心理学。
神経症や精神病の治療という実際的な目的から生じてきたもので,
人間はみずから意識しうる心的過程のみではなく,
無意識的な心的過程をもつことを前提とし,
後者について研究する心理学を総称して深層心理学という。
深層心理学はその立場によって多くの学派に分かれており,
フロイトは精神分析,ジャネは心理分析,アードラーは個人心理学,
ユングは分析心理学と,それぞれ自分の学派に名づけている。
世界大百科事典 第2版
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無意識の研究って、じつに100年以上。
21世紀に入ると、脳科学、量子力学、
はては、宇宙物理学などとリンクされたりして、
ココロの奥の世界は、
脳の使われていない部分や
同時並行的な世界・パラレルワールド、
ダークマターやダークエネルギーへの
扉なのではないか?
などと学問分野を越えて研究されつつあります。
といったトピックを立てて、
まったく実用的に、
ココロの深い世界へ挑んでみようと思います。
名付けて、シャドウの心理学。
無意識の構造と、
その働きによるあなたの行動、
人間関係、病や症状を読み解いていくセミナー。
年男、おのころ心平の渾身の連続講座です。
めっちゃ楽しいと思います。
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