空間感受性タイプ、潜在意識感受性タイプの仕事。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


昨日からの続きです。



【空間感受性タイプ】


やせられない、便秘、むくみ、関節痛…それは生活空間との相性の問題。


モノもストレスも「ためてしまう」習慣を打破する方法。


3番目の空間感受性の方は、


肉体の感度、

五感の感度が高いので、

ボディワーク、

伝統医療のなかの鍼灸、

カイロプラクティック、

オステオパシーなどが

向いているかも知れません。


カラダを動かすことや

五感を通じて身体感受性を
高めていく方法です。


***


空間感受性では

「残留思念」という話をしましたが、

過去世に導いていくような

ヒプノセラピーなど催眠療法も

学ぶとうまく才能を発揮できる
かもしれません。


セラピストではなくても、

今はいろいろな職業があります。


たとえば空間コーディネーター。

空間感受性の方は

空間を整えていくということに

感度が高いので、


自分でも空間への意識を

高くする習慣を持ったうえで、

他の方々の空間コーディネートの

お手伝いをされるのもよいでしょう。



***



【潜在意識感受性タイプ】


そして、最後は昨日紹介した

潜在意識感受性の方。


これはもう

霊能者向きだと断言して
しまいたいくらいです。


とはいえ、霊能者というのが

仕事として成り立つかどうか

難しいとっころですので、


よくあるところで言うと、

タロットカードやチャネラー、

あるいは、リーディング、

夢判断というのがあります。


夢分析をしっかり勉強されて、

夢への解釈力を上げていくのも

いいかなと思います。


***


人の潜在能力を

見通す力もありますので、

セラピスト以外では

職業カウンセラーなども適職だと

思います。


人と職業をマッチさせて、

うまくサポートができるはずです。


自分自身をケアするために、

マッサージや手技、食事療法に

取り組んでみてもよいでしょう。

 

***


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