周期的な頭痛、めまい、のどの調子、甲状腺…見えない世界への感受性。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


アレルギー、慢性疲労の原因は「共感」のしすぎ?  


共感しすぎの原因とは?  


頭痛、ぴくぴく、慢性の寝不足、関節のこわばり…思考の使いすぎから。  


頭の使いすぎ(思考頼り)からの脱却。  


やせられない、便秘、むくみ、関節痛…それは生活空間との相性の問題。


モノもストレスも「ためてしまう」習慣を打破する方法。



シリーズからの続きです。


4つ目に取り上げる身体反応は、

まず慢性の頭痛が挙げられます。

不定期ではなくて、周期的に起こるような頭痛です。


それから、よくめまいを起こしたり、

同時に喉や声の調子がよくない方。


これは女性に多いのですが、

甲状腺機能が亢進してしまったり、

機能低下に陥ったりしている方ですね。


***


現代生活を送る女性には、

甲状腺に問題を抱えている人が

非常に多くなっています。


バセドー氏病や橋本病までいかなくても、

甲状腺数値に異常が出たり、

喉のあたりが腫れてしまう人は意外に多いのです。


その他、甲状腺というのは内分泌機能なのですが、

ホルモンバランス全体を統括している

脳下垂体や体内リズムを司っている松果体にも

やはりストレスが溜まりやすい。


それによってリズムを崩しやすいという方々も

この4つ目の身体感受性に当てはまります。


これが続くと、落ち込んだり、急に意欲を失ったり、

活力の低下が起こります。


こうした症状に当てはまる感受性が

潜在意識感受性です。



***


シリーズでは

4つの身体感受性を紹介してきました。


1つ目は「感情感受性」、
2つ目が「思考感受性」、

3つ目が「空間感受性」、


そして、今回、解説する
「潜在意識感受性」ですね。


ここで、この4 つを

時間軸で見てみましょう。


最初の感情感受性の人は「現在」

―― いま現在に対しての感受性が高い。


思考感受性の人は「未来」。

未来を先取りしようという意識が働きがちで、

未来志向型と言えます。


空間感受性の人は、

残留思念という話をしましたが、

「過去」に対する愛着が強い傾向があります。


***


では、最後の潜在意識感受性の人は何でしょう。


じつは、この人達は時空を超えてしまっている

ところがあるのです。


みなさんの周囲にもいませんか? 

「今日、何日だっけ?」

「今、何月だっけ?」とよく言っている人。


曜日はまだ分からないでもありませんが、

「今日、何年だっけ?」と聞いてくる人もいます。


あるいは、

約束や支払いの期日を忘れてしまう人。


これはわざとではないのです。

時間概念が薄いので、

あまり重要視していないだけなのです。


まさに「今ここ」を生きているというわけで、

今日の日付けやスケジュールについては

苦手というか、そんな「見出し的」なものなど

意識に上ってこない。


***


そのような人は、ある意味、

潜在意識の時空間を超えた世界に

少し足を突っ込んでいるような感受性があります。


特徴としては、

よく夢のお告げを受け取ったり、

自分で見た夢を語ったりすること。


また、時間、空間ともに

束縛を嫌がる傾向があります。


時間でいえば、

「何時何分に行かなければいけない」

というときほどプレッシャーに感じて

遅れてしまいます。


なので、いつもできるだけ

時間に余裕を持たせて予定を立てておき、

遅れることを前提に

独自の設計をする必要があります。


***


空間でいえば、

窓を何度も開けたりすることが大切です。


それから面白いのが、

「いつかあの空に帰ろうと思ってる」と、

よく星空を眺めていたりすること。



夕方の記事につづく。


について、

これだけ知っていれば

心感がずいぶん違ってくる!

       ↓

      


おのころ心平が

もっとも得意とする

肝臓病の世界から始まって

 

16の病気の世界を、

要因、習慣、心理、人間関係、

医療コーディネート面で網羅!



4会場で開催。


名古屋火曜会場 残席

大阪土曜日会場 残席

東京土曜日会場 残席

東京金曜日会場 残席10



名古屋火曜日程 

第1回目  6月25日(火)
第2回目  7月23日(火)
第3回目  8月20日(火)
第4回目  9月24日(火)
第5回目 10月22日(火)
第6回目 11月26日(火)
各10:00-16:30


大阪土曜日日程

第1回目  6月29日(土)
第2回目  7月27日(土)
第3回目  8月31日(土)
第4回目  9月28日(土)
第5回目 10月26日(土)
第6回目 11月30日(土)
各10:00-16:30


東京土曜日日程

第1回目  6月22日(土)
第2回目  7月20日(土)
第3回目  8月24日(土)
第4回目  9月21日(土)
第5回目 10月19日(土)
第6回目 11月23日(土)
各10:00-16:30


東京金曜日日程

第1回目  6月21日(金)
第2回目  7月19日(金)
第3回目  8月23日(金)
第4回目  9月20日(金)
第5回目 10月18日(金)
第6回目 11月22日(金)
各10:00-16:30


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