おはようございます。
おのころ心平です。
本日、たったいま午前7:18、
月は下弦の半月を迎えました。
新しい新月周期に向かって、
月はこれから急速に細くなっていきます。
今日から始まる下弦周期のメッセージは、
「調整力」。
いま、必要なものを見極め、
そして逆に
いま、要らないものを捨てていくのに
適した期間なのです。
***
ちょうど、GW突入ですので、
とてもいいタイミングかもしれません。
よけいなものは入れず、
いま手元にあるものを
しっかり見て、
その中から本当に
自分に必要なものだけを
残していく…。
そして、この期間に、
心理的にお奨めしたいのは、
「子供の頃に傷ついたココロを癒す」
ということ。
せっかくチャレンジしようとしている
あなたの才能が、子どもの頃の傷によって
ブレーキされていないか・・・
***
具体的な年齢は、
子供のころというより、
7歳から14歳ごろまで、
小中学生時代ですね。
あなたを傷つけた、
誰かの言葉って何でしょう?
今でも記憶の底流にたゆたってる
誰かの嫌な態度って何だったでしょう?
下弦周期・・・、どっぷりGW期間、
(本日7:18より、5月5日AM7:45の新月まで)
その記憶を一度、はっきり
言葉にして書き出してみましょう。
文字で書いて、目で見て、
しっかり認識してみるのです。
あまり気分のいいことでは
ないかもしれない。。。
だいぶ心苦しい記憶かもしれない。。。
でも、イメージの中で、
いま大人になったあなた自身が
後ろ盾となって、
かつて、その言葉に傷ついた
当時のあなたをゆっくり
癒してあげましょう。
そんなイメージワークが
効力を持つ下弦の月周期。
しかも、この期間の最中の
4月30日には
土星逆行がスタートします。
土星は、試練、忍耐、我慢、制限などを
表す星で、
これが逆行しますから、
規制解除。
言われなき忍耐・我慢から
開放していく方向に
星が後押ししてくれます。
***
下弦期のテーマは、
「調整」であり、
「調和の力」ですから、
土星逆行と相まって、
過去に制限された自分を
手放していくパワーとなります。
いま身の回りにいる
人との関係を
よりよく発展させるためにも、
このGW、下弦周期とともに、
子どもの頃の
圧迫的な人間関係に
「さよなら」を言いましょう。
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