病気に伴うそれぞれの「感情世界」とは? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。

 

6月開講、4月15日受付開始の、

おのころ心平、

「病の感情学」

~Disease Emotion~



に伴い、しばらく、


病気が持つ、

病気の感情世界

について、語っていきたいと思っています。



***



厚労省発表の、

患者数データ(H26)によると


1.高血圧性疾患 10108000


2.歯肉炎及び歯周疾患 3315000  


3.糖 尿 病 3166000


4.高 脂 血 症 2062000   


5.う蝕 1846000


6.心疾患(高血圧性のものを除く) 1729000


7.気分[感情]障害(躁うつ病を含む) 1116000


8.統合失調症,統合失調症型障害及び妄想性障害 773000 


9.骨折 580000


10.慢性腎不全 296000


11.結腸及び直腸の悪性新生物 261000


12.慢性閉塞性肺疾患 261000  


13.肝 疾 患 251000


14.乳房の悪性新生物 208000


15.胃の悪性新生物 185000


16.ウイルス肝炎 184000


17.気管,気管支及び肺の悪性新生物 146000 ・・・


***


高血圧で

お医者さんにかかっている人が

一千万人以上って、

すごい数字ですね。


う蝕というのは

虫歯のことですから、

2位の歯肉炎及び歯周疾患と

合わせると

高血圧、糖尿病、高脂血症

(肥満、コレステロール多い人)と並んで、


歯科疾患は、

立派な生活習慣病と言えます。


つづいて、

気分障害、精神障害、


そのあとに、

がんの治療が来ます。


アレルギーや、

免疫疾患は、

各部位に分散されるから

数値に現れないのでしょうか。



***


半年コースの、病の感情学では

以下、15の疾患を網羅していきます。



■アレルギー疾患の感情世界

 

■皮膚疾患の感情世界


■過敏性腸症候群の感情世界


■糖尿病の感情世界


■肝臓病の感情世界


■うつ病の感情世界

 

■ADHDの感情世界


■慢性疲労の感情世界


■認知症の感情世界


■腰痛の感情世界


■甲状腺疾患の感情世界


■不妊治療の感情世界


■乳がんと心臓病の感情世界

 

■がん治療選択の感情世界


■歯と口腔内疾患の感情世界







***


たとえば、胃腸病と言っても、

胃の病気、小腸の病気、大腸の病気、

腸内フローラ、ガスがたまりやすいなど

さまざまですが、


そういった病気の構造的な

成り立ちがまずひとつ、


そして次に、

機能的な問題、


これは往々にして、

ストレスがかかわってきますが、


人間関係ストレス・・・

人との距離感では

胃の場合は、職場の関係なのか、家族なのか

小腸の場合はどうなのか、大腸の場合は?


睡眠は、それぞれの疾患で

どうかかわっているのか、


もしも、治療のために医者にかかるとして、

どんなものが標準治療で

保険外治療ではどんな選択があり、

代替療法ではどんなアプローチがあるのか?


そして、スピリチュアル的な意味。


これには、各疾患独特に広がる

感情世界の概念の理解が必要だと

思っています。


むしろ、その世界観を知ることがメインで、


多角的に病気の成り立ちを把握することで

「プロデュースドby自分」の予防法を

見つけていく・・・。



うーむ、我ながら、すごい。。。


25年経ってはじめてできる連続講座だな、

と思います。


おのころ心平、

「病の感情学」

~Disease Emotion~

 

6月~11月の連続講座、

受付まもなく!


お楽しみに―!