本日、桃の節句。 伝統の技を考えてみる。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。



東洋思想の陰陽論では、
 
陰は、偶数。
陽は、奇数。

 
奇数は
「割り切れない」ことから
縁起のいい数とされ、

好まれます。


節句というのは、

その奇数月に配されていて、


 
1月7日、七草の節句
3月3日、桃の節句
5月5日、端午の節句
7月7日、七夕の節句
9月9日、重陽の節句

 

の五節句あります。



***


本日、3月3日、桃の節句。


たいへんありがたいことに、

こちらの伝統の癒しイベント、


残席9(3×3?)となりました!

    ↓

 



おそらく今日、

午前中にも満席になってしまいますので、


遅ればせながら、

421のスーパーカリスマ講師陣の略歴を、


以下、ご紹介させて頂きますね。


***



三枝誠先生


一般社団法人 日本人協會 代表理事・作家
※度肝を抜かれる三枝先生、合気道動画シリーズ。
         ↓

※お弟子さんたちがバタンバタン倒される合気の必見動画です。

昭和29年東京生まれ。

病弱で筋無力症に悩む少年時代を、
野口整体と桜沢食育で克服。
 

その後、自衛隊空挺団、野口整体内弟子、

合道道養神館内弟子を経て、昭和59年独立。
 

合気道と整体指導を中心に活動するが、

旧来にない自律的健康の構想を得る為、
パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスで合気道、
整体を指導しながら模索を続ける。
 

2011 年、東日本大震災を機に、

弟子と共に北海道に移住し、
共同体作りを経験。
 

その後、40年以上のカタカムナの研究が身を結び、

「ソラニ体操」「天地人合気道」を発案。
 

 現在は、一般社団法人「日本人協會」を立ち上げ、

身心ともに元気な日本人を増やすことを
ライフワークにさらにその活躍の場を広げている。
 


大倉正之助先生


能楽師 大倉流大鼓
重要無形文化財総合認定保持者



世界を魅了し、癒す独創的な大鼓の調べ

 


聖徳太子より命ぜられ能楽創生に関わった

と伝えられる秦河勝を祖とする金春流と共に

能楽史を築いてきた大鼓、

小鼓囃子の大倉流15世 故 大倉長十郎の長男。
 9才小鼓にて初舞台。

その後、大鼓方になり能楽史上初となる

大鼓ソリストとしての舞台表現を確立。

世界各国の式典等にて大鼓独奏を披露。
伝統的能楽舞台活動は元より様々な分野の芸術家たちとの

共演や伝統と革新を融合させ幅広い活動を展開している。




龍村修先生


龍村ヨガ研究所 所長


NPO法人沖ヨガ協会 理事長

NPO法人日本YOGA連盟 副理事長
 国際総合生活ヨガ研修会 主宰


1948 年兵庫県生。早稲田大学文学部卒。

学生時代の演劇活動の中でヨガに出会い、

73 年求道ヨガの世界的権威、

沖正弘導師の内弟子になる。

以後、導師に同行し

世界10数ヵ国以上でヨガ指導経験を持つ。
1985年導師没後、沖ヨガ修道場長を経て1994年独立。
龍村ヨガ研究所開設。



杉本錬堂先生


一般社団法人 天城流湯治法協会代表。
天城流湯治法創始者。

健康保養による町づくりで地元の活性を願い

「五感の回復と本物の元気」を指導。

1998年から2006年にかけて

厚生省・通産省・国土交通省・国交省・厚生労働省

・経済産業省等の各省庁で健康保養地づくり、


観光振興による日本全国における

地域の活性化を進める事業を手がける。

自身の病気や怪我を克服する過程で

温泉療法をベースとした独自の健康法である

天城流湯治法のメソッドを構築する。

天城流湯治法の指導者の育成に力をいれながら

日本国内のみならず世界に誇れる

日本の健康文化として海外へも進出。

アメリカ、ヨーロッパ、台湾、

オーストラリアと活動を広げている。
2007年アリゾナでネイティブアメリカンの

カンファレンスに日本代表の長老として召喚される。
また日本全国、アメリカ、オーストラリアなど

世界各地でセルフケアの重要性を広める

「からだ会議」を開催している。



佐藤青児先生
 


歯科医師。


顎関節症の治療から、

筋肉をゆるめる技術と理論、 

さとう式リンパケア を考案、


揉まない押さない引っ張らないの

常識と全く違う概念のケアを

1300名の指導者とともに広めている。

youtube 10秒で肩こりが消失は

1200万回再生されている。

人間の身体が腔(中空構造)でできており

筋肉をゆるめることで 張力によって

体液の入出力を可能にし、循環改善 

代謝改善 小顔やスタイルアップを可能にする。 


実質である 筋肉細胞や筋膜組織ではなく 

細胞と細胞の間 間質を対象とし、

実質と間質のバランスをとることによって 

不調を改善し力を出す

著書 筋肉をゆるめる体操など累計25万部




やましたひでこ先生


東京都出身。早稲田大学卒業。

学生時代に出逢ったヨガの行法哲学

「断行・捨行・離行」に着想を得た

「断捨離」を日常の「片づけ」に落とし込み

応用提唱。


誰もが実践可能な「自己探訪メソッド」を構築。

断捨離は人生を有機的に機能させる

「行動哲学」と位置づけ、空間を新陳代謝させながら

新たな思考と行動を促すその提案は、

年齢、性別、職業を問わず圧倒的な支持を得ている。

 『断捨離』をはじめとするシリーズ書籍は、

中国、台湾でもベストセラーを記録し、

国内外累計400万部を超え、

ヨーロッパ各国の言語でも翻訳されている。



プロデューサー

おのころ心平


一般社団法人自然治癒力学校 代表理事

ココロとカラダをつなぐカウンセラーとして

これまで2万5千件のカウンセリング経験をもつ。


がん、自己免疫疾患、生活習慣病など各病気の

奥に潜む心理学的欲求を読み解き、

自然治癒力解放へと導く手法が高く評価され、


経営者、アスリート、文化人など

多くのクライアントのセルフケアを請け負ってきた。
 

他方、パーソナル医療コーディネーターとして

病院や治療法の医療選択もサポート。

セミナー・講演活動は年150回を超える。

***

こんなにすごい先生方とのクロストーク、

がんばりまーす!


  



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