インフルエンザの気持ち。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


インフルエンザのニュースが

連呼されています。


今回は、

インフルエンザウイルスの気持ちに

なりきって、インフルエンザ予防のココロを

探ってみたいと思います。


***


わたし、インフルエンザです。


四季のある日本では、

毎年早秋に流行が始まり、
冬季にピークを迎え、

晩春には終息するのが一般的です。


みなさんは「パンデミック」

という言葉をご存知ですか?


限られた期間にある感染症が、

「世界的に大流行」することを、

パンデミックと言います。

「感染爆発」という意味ですね。


これに対して感染症が一部地域で、

あるいは散発的に流行することを

「エピデミック」と言います。


***



歴史的なパンデミックとしては、


14世紀にヨーロッパで流行した

黒死病(ペスト)、

19世紀から20世紀にかけて

地域を変えながら
7回の大流行を起こしたコレラ、



が有名です。

わたしインフルエンザの

パンデミックも、


1918年の

スペインインフルエンザ、


1957年の

アジアインフルエンザ、


1968年の

香港インフルエンザ、


1977年の

ソ連インフルエンザなどがあり、


たとえば

スペインインフルエンザでは
世界で約4,000万人、

日本では約39万人の
死者を出したと言われています。


***


ところで、


なんで、毎年、

わたしは登場するのか…、


はしかとか、

風疹とかなら

ワクチンを1回うったら、
ほぼ一生かからない

と言われるのに、


わたしの場合、

ワクチンを毎年うつのはなぜか。

それは、わたしがもつ

HA、NAという2種類の
表面の突起(たんぱく質)がありますが、

この抗原性を

よく変えてしまうからなんです。


みなさんのカラダの

免疫細胞さんたちが
「抗体」をつくるためにサインとなる突起を
毎年変えてしまうわけですから、


わたしは、

免疫パトロールをかいくぐる術を

心得ているというわけですね。


でもまあ、

そうまでしてみなさんのカラダに
お伺いするのには、

ちゃんとした理由があるんです。


***


わたしの目的は、


1.みなさんのカラダの

血液循環を促進すること、


 2.沈着した金属毒素の排泄を促し、

ミネラルバランスを整えること

3.熱の発散

の3つです。


筋肉をあまり動かさず、
感覚神経系が鈍化している方は

要注意ですよ。



逆に言えば、



1.よくカラダを動かし、


2.血液循環がしっかりしていて



3.金属毒素の排泄がうまくいっている

カラダには、わたしは侵入しにくいということです。


そして、


わたしが特にターゲットにしているのは、
金属毒素の中でも「」です。


 鉛は、道をあるいていても

ガソリンに含まれていますし、
古い水道管には鉛が使われている

ケースが多いです。

髪の毛を染めるヘアダイにも含まれます。

鉛に限らず、重金属の毒素は

ふつうに生活していてもカラダに

蓄積していきますので、

なかなか防ぎようがありません。


夕方につづく・・・。



月とココロとカラダ。

      ↓


3月、東京、大阪、福岡で開講!



【東京】金曜日コース
3月15日(金)
4月12日(金)
5月10日(金)
6月07日(金)
7月05日(金)
8月02日(金)

会場:フクラシア丸の内オアゾ(アクセス)
JR東京駅 丸の内北口すぐ


【東京】土曜日コース
3月16日(土)
4月13日(土)
5月11日(土)
6月08日(土)
7月06日(土)
8月03日(土)

会場:TKP品川カンファレンスセンターANNEX (アクセス)
品川駅 高輪口 より徒歩3分



【大阪】木曜日コース 
3月14日(木)
4月11日(木)
5月09日(木)
6月06日(木)
7月04日(木)
8月01日(木)

会場 :ラソンテ新大阪ブリックビル(アクセス)
新大阪駅より徒歩3分


【福岡】日曜日コース
3月17日(日)
4月14日(日)
5月12日(日)
6月09日(日)
7月07日(日)
8月04日(日)

会場 :JR博多シティ会議室(アクセス)
JR博多駅直結


いずれの会場も 10:00~16:30(開場:9:45)


詳しくは!

  ↓

2019年「月よみ師」養成講座。