おのころ心平です。
今朝の記事に関連しまして、
より。
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共著者のひとり、
山本竜隆先生
のお話です。
1966年生まれ。医師・医学博士。
聖マリアンナ医科大学卒。
昭和大学医学部大学院卒。
アリゾナ大学医学部
統合医療プログラムアソシエイトフェローを
日本人医師として初めて修了。
都内での病院勤務などを経て、
現在は富士山麓で朝霧高原診療所、
富士山静養園、日月倶楽部を運営し、
地域創生型の統合医療に取り組んでいる。
著書に『統合医療のすすめ』(東京堂出版)
『自然欠乏症候群』(ワニブックス)他。
***
山本:
僕は輪廻転生もあると思ってるんです。
いろんな遺伝的なものというのは、
何かしらの記憶を持ってるような気がして
ならないんですね。
希少がんという、すごくまれながんがありますね。
何でこういう若い人が、いきなりこんなところに
がんができるのかと不思議に思う。
そういう方っていらっしゃるわけですよ。
それって、輪廻転生じゃないけど、
過去のこと、ある意味遺伝なのかもしれないけども、
そういういうものが、
関わってるようにしか思えない。
でも、そういう人たちは、
今の西洋医学では治らないし、
原因もわからない。
でも、腑に落ちることによって
楽になるケースってあるでしょう。
「そうか、そういう先祖がいることの運命なんだ」
とかね。
前世療法を見てても、
フランスに行ったことないおばあちゃんが、
ほんとにフランス語を話し出したりするわけですよ。
「私の村は何とかで」ってフランス語で話して、
そんな村があるのかって調べると、
地図に出てたりするわけですね。
そういうものが、表現形として
体に何か影響することがあってもおかしくない。
そのときに、治せないかもしれないけども、
今の自分というのは、そうしたいろんな
ストーリー、歴史がある中で存在しているもので、
それを明確にすることによって精神的に
楽になるっていうか、そういうこともあると思うんです。
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