おはようございます。
おのころ心平です。
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共著者、上野圭一先生。
僕が尊敬し、ホリスティック医療への道を
開いてくださった恩人。
本書から、上野先生のお話の、
すごーく大事な部分のひとつをご紹介しますね。
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治癒現象には三つの側面がある。
最初に起こるのは「反応」、
次に起こるのは「再生」、
そして、最後に起こるのは「適応」。
それぞれペースが違うけれど、
最終的には適応という現象が起こって
治癒していく。
もちろん治癒しきれない場合もあり得る。
その場合は瘢痕をつくったり、
代わりのものでそれを置き換えていくことによって
生命維持に貢献している。
つまり、ワイルは愚直に
治癒という現象に向き合ってきた。
逆に言えば、それまでの医学者は
病理学や治療学には熱心に向き合ってきても、
治癒そのものの本質については
本気で考えてこなかったということなんですよ。
そういう閉じた社会の中で、
彼が治癒について考え続けたっていうところが
すごいんじゃないかと思うんですね。
そして、最終的には「治癒系」というものに
向き合おうとしている。
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治癒系というのは彼に言わせると、
「神経系とか免疫系とか、
全身をつかさどる複雑な系を含んで、
その上位にある、
それら全体をコントロールしている
一番大きな系である。
しかし、あまりに複雑であると同時に、
それを動かすファクターのほうが、
物質的な体だけではなくて、
心の持ち方とか、スピリチュアルな影響とか、
そういうレベルの影響が含まれているが故に、
科学では今のところ解明できてないシステムだ。
だけど、それがあることは間違いない。
それがなければ、われわれは治るという働きを
見ることはない」
というわけですね。
だから、治癒系を発見して、
治癒学という学問をつくっていこうというのが
彼の狙いでもあるわけです。
つづく。。。
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なんだかね、ココロ踊る冒険なんです、
癒しを考えるということは!
いやー、この本で共有してほしい。
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