31年目の真髄。ホリスティック外来とは? | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


Holistic

(ホリスティック)医学とは、


ごく簡単にいうと、


ココロとカラダを含めた

全体性の中で、健康の調和を

はかっていこうとする医学。


NPO法人日本ホリスティック医学協会

本部は東京 )の会長を

長年つとめて来られたのは、


僕も、もう20年来お世話になっている、

かの帯津良一先生です。


 


一昨年、会長職を後進にゆずり、名誉会長に。


その、現会長職のバトンを受け継いだのが、


赤坂溜池クリニック院長の、

降矢英成(えいせい)先生。



実はこの先生こそ、

31年の歴史を誇るホリスティック医学協会の

原点をつくった人なのです。


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東京医科大学の学生時代、

 

アンドルー・ワイル博士の

 

『人はなぜ治るのか』という

名著が翻訳されました。


先端医療の行き詰まりが

露見する一方で

 

漢方薬が見直されたり、

心身医学や心療内科が

 

注目され始め、


ちらほら耳にする

ホリスティックヘルスとか

 

ホリスティック医学という言葉に

興味を持ったのがきっかけです。


大学六年の時、

東京医大の教授だった

藤波襄二先生を顧問に、

 


山本忍先生と二人で

ホリスティック医学研究会を作りました。

 


それがホリスティック医学協会の前身です。

 

           By 降矢先生



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日本のホリスティック医学を、

その萌芽から見守ってきたDr.


降矢先生のクリニックは、

ホリスティック精神に貫かれた

治療スタイルを実現しています。

      ↓


8月11日(祝)山の日、

未来患者学。


午前中にご登壇頂く、ホリスティック外来では、




問診

+心理テスト(CMI)

+自律神経測定


という普段、先生がクリニックでされている

模擬診療を披露してくださいます。


ホリスティック外来の真髄とは?

ぜひぜひ、ご来場ください!


 


     ↓


エントリーが、見やすい選択方式となりました。
 

  

 8月11日(祝)山の日開催、MMA未来患者学