おのころ心平です。
昨日発売となりました、
プレジデントウーマン7月号。
プレジデントという伝統雑誌の女性版です。
特集:働く女性のための病院&ドクターガイド。
右におられる方は、
IT医療で有名な真鍋歩医師。
女性が医療にかかる上において
情報を集め、取捨選択し、
自分にあった納得のいく形を
みつけるための方法を
書かせて頂きました。
プレジデントウーマンさんが、
病院選びについて特集するのは
初めての試みだそうです。
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いま、
医療選択は、情報戦です。
出会い頭で選んで、
すごく相性のいい先生や
病院に出会えればいいですが、
第1印象での、
「なんだか合わないな~」という
かすかな違和感を
そのまま放置しておくと、
最終的に
責任をとることになるのは
自分のカラダです。
深刻な状況で
大事なことを決めるなら、
セカンドオピニオンは当たり前、
サード、フォースまで
自分で探して、
プロデュースド by 自分
で自分をケアしていくこととが、
これからの健康維持のカギです。
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8月11日(祝)
「未来患者学2018」では、
女性医療の日本で第一人者である
対馬ルリ子先生による、
「最強の女性外来
」、
そして、ドクターであり、臨床心理士でもある、
吉野一枝先生による
「性の悩み外来 」
で、
働く女性、主婦として家族を支える女性の
セルフケアの方法、
不調の際の病院との適切な関係の取り方
がシミュレーションできます。
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たとえば、アメリカでは、
たとえば大企業のCEO や役員は
一流のセラピストと
個人契約を結び、
ふだん心理的状態が乱れないように
キャッチアップしてもらったり、
いざ身体が不調になったときは
適切な病院やクリニックをコーディネートする
という仕事があるそうです。
日本ではまだまだ
そこまで行きませんが、
もし、あなたが働く女性で
日頃の健康のシミュレーションを
しておきたいなら、
自分が自分の最大のセラピストに
なる絶好のチャンスです。
健康と病気は、
0か100ではない。
白から黒の間で行ったり来たり。
その見極めのコツを、ぜひ学びに来てください!
8月11日(祝、山の日)開催、