おのころ心平です。
午前中の記事に続き、
こちら、断捨離、やましたひでこさんとの共著より、
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今回は、悩みについて。。
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悩みのない人などいない。
誰だって悩みをかかえているはず。
けれど、悩みを安易に口にする人と
たいして口にしない人がいる。
この違いはどこからくるのだろう。
そして、ずっと悩み続ける人と
そんなにも悩み続けない人がいる。
この違いはどこにあるのだろう。
それは、悩んでいる状態にとどまるのと
問題解決のために行動を起こしているかの違い。
「悩む」とは状態、
「悩み」とは問題。
状態に浸るのと
問題に取り組むこととは
大きな差があるのです。
―― やましたひでこ
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「悩」の、りっしんべんの横の
右側の部首は、
「頭に閉じ込められた様子」
を表すのだそう。
もんもんと出口のない状態が、
悩みの正体。
しかし、もんもんには
もんもんなりの中毒性がある。
悩みは実際に疲労を伴うので、
何かをやった気になってしまうのだ。
悩みに成果を与えるためには、
人と会い、
誰かと会話を交わし、
その悩みへ、
客観的に光を当ててみること。
すると、悩みがあなたの
行動のエンジンとなり、
あなたの人生の
大切な彩りをつくる材料になる。
―― おのころ心平
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そして、2月22日発売のこちらより。
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煩悩とは、
生命力の変形でもあります。
これを悪玉として消し去ろうとすると、
そのこだわりがかえって
煩悩のもとになってしまいます。
欲が芽生えたら、
それをありのままに受け容れて、
よくよく見極める心を鍛えます。
欲が自分の心の器を超えて
大きくなりそうだとすると、
心の器を大きくします。
そうすれば欲は自分の心に納まって
かえって生きる原動力となります。
空海は、どのような状態にも存在する
人間の心のあり様は、
自分の心の根源を明らかにし、
心のあり様を変えていくことで、
闇から抜け出すことができる
と教えています。
これが真言密教の究極の境地となります。
―― 永田良一
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そして、3月25日(日)には、
お二人をお招きして、スーパーコラボセミナーを
開催いたします。
あなたの本気のスピリチュアリティの答えを探しに、ぜひ。
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