おのころ心平です。
今晩の月は、ほぼ半月。
日付は明日2月8日ですが、
00:54に、
太陽ー地球ー月の角度がちょうど90度。
下弦の月を迎えます。
1月31日に劇的な皆既月食を演じた満月が、
半分になって、
これからさらに、姿を消してゆきます。
***
下弦の月のエネルギーは、
整理整頓、
問題解決、
調整、
調和、
不要なものを手放す、
というふうに作用します。
僕は、過去の傾向分析から
インフルエンザも月のリズムとともに
盛衰の波を起こす、
と考えており、
今の月の周期は、
1月17日 11:17 新月
から始まったのですが、
(この日同日に、冬土用入りでした)
↓
1月25日 07:20 上弦の月
↓
1月31日 22:27 満月 皆既月食
↓
そして、明日、
2月8日 00:54 下弦の月
↓
これが
2月16日 06:05 新月へ
(日本では見られないが、部分日食を迎える)
というサイクルですが、
新月が土用入り、
満月は、皆既月食と重なったせいで、
そのインパクトが、
インフルエンザを過去最高の
罹患率にも影響したと僕は見ています。
***
しかし、ならば、
下弦の月から新月までの間に、
収束、問題解決・・・。
インフルエンザウイルスの
潜伏期間は7日平均ですので、
満月前後が感染ピークで、
この下弦の月を境に、
発症者ピークを迎えるでしょうが、
と同時に、
もうマックスに到達し、
それ以上は感染は広がらず、
収束に向かいはじめ、
2月16日新月には、
インフルエンザ流行も、
(完全には終わらないでしょうが)
今ほどニュースで加熱はしなくなるでしょう。
***
そして、今度は、
世間の意識は、
花粉症へと切り替わり始めます。
どんどん細くなり、
姿を消していき、
新しい月のステージである新月へと
バトンタッチしていく下弦の月。
どんどん姿を消すという意味では、
下弦期間は、断捨離モードの1週間です。
なるべくモノを手放し、
住空間を広くしていきましょう。
インフルエンザで倒れていない方は
ぜひ、この期間のモノ減らしを。
これが今度は、3月以降の花粉症予防に
つながります。
***
はい、3月25日(日)は、こちらで
断捨離のやましたひでこさん登場!!
日本のスピリチュアルの土台思想とは、
本来どのようなものであるか、
浮き足立つ逃避願望的
「目に見えない世界」ではなく、
現実世界を包み込む
どっしりとした「真の」見えない世界へ。
あなたのスピリチュアリティの
土台をつくりましょう。
「心を洗う断捨離と空海セミナーin TOKYO」
この貴重なこのセミナーの受付は、
↓