おはようございます。
おのころ心平です。
今日は、速攻満席を頂きましたこちらのセミナー、
↓
4会場の初日です。
「こんなに素晴らしいカラダの神秘の上に
成り立っている僕らの人生が、素晴らしくない
わけがない!!」
それが僕が、すーごくお伝えしたいことです。
たとえば、
肺はカラダにとって
必要な酸素を体内に取り込み、
また吐き出すわけですが、
実は肺の役割は、
それだけではありません。
もし、酸素が必要なだけであれば、
長い年月をかけて進化してきた人間なら、
体内で酸素を作り出せるように
なっているはず。
にも関わらず、
呼吸という動作を
吐いたり吸ったり
ずーーと行なっている理由は何か?
地球の大気に含まれる
感覚では感知できない情報の移り変わりを
キャッチアップしていく・・・、
ここに肺の、
「情報を集め、分析する」
という心理が反映するわけです。
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肝臓は
「怒り」の臓器と言われています。
カラダの代謝・解毒・胆汁を作る…
とても重要なはたらきを担っている
肝臓ですが、肝臓が疲れていると、
様々な「怒り」の症状が現れてきます。
怒りは二次的な感情で
その下には、悲しみや寂しさ
理解してほしい、愛してほしい
といった感情が隠れていることが
ほとんどです。
こういった感情を
見逃さずに拾ってあげる事ができると…、
そして、
肝臓を回復することが
出来る方法を学べば、
あなたは、つい怒りに任せて感情を
露わにするようなこともなくなるでしょう。
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腎臓をとおる血液の総量は、
1日に1600リットルもあります。
2リットルのペットボトルの、
なんと80本分の血液が
毎日腎臓でろ過されている…、
つまり、それだけの量の血液を
毎日チェックしているということです。
これは言い換えれば、
カラダ血液をリサーチしながら、
あなたをいつも見守る役目をしてくれている
という事になります。
ご先祖から受け継いだ血液が、
現在のあなたをサポートしてくれている
ということです。
そして、腎臓の機能の低下は、
カラダの外側にも目に見える
形で現れてきます。
これを察知することで、
あなたはカラダの不調の原因と、
その対策法を実行できるように
なるでしょう。
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あなたは、何となく
人間のカラダは、
まず心臓が先にできて、
そこからニョキニョキと
血管が伸びていくようなイメージがありませんか?
しかし、実は逆なんです。
末端の毛細血管の方が先に存在し、
その道路整備がなされ、
より効率よく血液を運搬するための
高速道路のような大きな動脈・静脈が生まれ、
最後にそれを統括するように
心臓が出来上がるのです。
そして日々、心臓では、
肺から外界の情報を
受け取ったばかりの血液と、
カラダの隅々を旅してきた血液とが
向き合うという現象が起こっています。
外と内の間で、「自分」を発見する。
心臓はそんな意味を持った臓器なのです。
この心理を勉強し、理解した上で
日々の心臓ケアの実践に取り組めば、
カラダばかりではなく、
あなたのココロの軸が
しっかり見つかっていくでしょう。
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カラダの神秘と月の神秘。
こちらもまもなく満席です。
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