僕らの人生が素晴らしいものである最大の理由。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。



今日は、速攻満席を頂きましたこちらのセミナー、

       ↓


4会場の初日です。



「こんなに素晴らしいカラダの神秘の上に

成り立っている僕らの人生が、素晴らしくない

わけがない!!」


それが僕が、すーごくお伝えしたいことです。


たとえば、

肺はカラダにとって

必要な酸素を体内に取り込み、

また吐き出すわけですが、


実は肺の役割は、

それだけではありません。


もし、酸素が必要なだけであれば、

長い年月をかけて進化してきた人間なら、

体内で酸素を作り出せるように

なっているはず。


にも関わらず、

呼吸という動作を

吐いたり吸ったり

ずーーと行なっている理由は何か?


地球の大気に含まれる

感覚では感知できない情報の移り変わりを

キャッチアップしていく・・・、


ここに肺の、

「情報を集め、分析する」

という心理が反映するわけです。



***



肝臓は

「怒り」の臓器と言われています。


カラダの代謝・解毒・胆汁を作る…

とても重要なはたらきを担っている
肝臓ですが、肝臓が疲れていると、

様々な「怒り」の症状が現れてきます。


怒りは二次的な感情で

その下には、悲しみや寂しさ

理解してほしい、愛してほしい


といった感情が隠れていることが

ほとんどです。

こういった感情を

見逃さずに拾ってあげる事ができると…、


そして、


肝臓を回復することが

出来る方法を学べば、

あなたは、つい怒りに任せて感情を

露わにするようなこともなくなるでしょう。



***


腎臓をとおる血液の総量は、

1日に1600リットルもあります。


2リットルのペットボトルの、

なんと80本分の血液が

毎日腎臓でろ過されている…、


つまり、それだけの量の血液を

毎日チェックしているということです。


これは言い換えれば、

カラダ血液をリサーチしながら、
あなたをいつも見守る役目をしてくれている

という事になります。


ご先祖から受け継いだ血液が、

現在のあなたをサポートしてくれている
ということです。


そして、腎臓の機能の低下は、

カラダの外側にも目に見える
形で現れてきます。


これを察知することで、

あなたはカラダの不調の原因と、
その対策法を実行できるように

なるでしょう。


***


あなたは、何となく

人間のカラダは、

まず心臓が先にできて、
そこからニョキニョキと

血管が伸びていくようなイメージがありませんか?


しかし、実は逆なんです。


末端の毛細血管の方が先に存在し、
その道路整備がなされ、


より効率よく血液を運搬するための

高速道路のような大きな動脈・静脈が生まれ、


最後にそれを統括するように
心臓が出来上がるのです。


そして日々、心臓では、

肺から外界の情報を

受け取ったばかりの血液と、

カラダの隅々を旅してきた血液とが

向き合うという現象が起こっています。


外と内の間で、「自分」を発見する。

心臓はそんな意味を持った臓器なのです。


この心理を勉強し、理解した上で

日々の心臓ケアの実践に取り組めば、

カラダばかりではなく、

あなたのココロの軸が

しっかり見つかっていくでしょう。



***


カラダの神秘と月の神秘。

こちらもまもなく満席です。

      ↓
   

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