昨日の満月の余韻・・・女性の「満月才能」開花! | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


昨日の月は、

今年12回目(2017年最後)の満月。


晴れた地域でごらんになった方、


大きかったですねー。


 

 


***



振り返れば今年2017年は、


元旦1月1日と2日に、

女性性を象徴する「月」と「金星」が

寄り添いながら現れ、


今年はじめて迎えた

1月12日の満月も、「かに座」の満月でした。

(かに座は女性性、母性、乳房を表す星座)

金星逆行も、3月~4月に起こり、

女性性の美のリニューアルも生じました。


***


それと対比するかのように、

昨年2016年は、


金星逆行も、

かに座満月もなく、


逆に男性性の火星逆行が生じ、

いて座満月が2回もありました。


その後、アメリカ大統領は、

初の女性大統領という

大方の予想を覆して、


男性性の象徴である

トランプ大統領が誕生しましたが、


なんと、このトランプ大統領は、

いて座満月生まれ

(しかも皆既月食生まれ)だったのです。


***


2016年は、

月食による女性性リニューアル

の機会がありませんでしたが、


2017年は、部分月食ですが、

日本で観測できる月食が

8月8日に起こりました。


・・・というふうに、

極めて男性性的な2016年に対し、



今年2017年は、月も惑星も、

女性性変革を示唆していました。


21世紀は「女性の時代」になると

言われて久しいですが、


十数年もたっているのに、

まだまだ20世紀の男性システムの

残滓が覆っています。


女性が女性として

社会をつくっていくには、


きっと、「女性とは?」ということに

社会が真正面から向き合うことが

必要でしょう。


そして、今年から

そんな時代の始まり

のような気がするのです。


***


自然治癒力学校では、

月よみ塾や月フェス、

月よみ師養成講座開講により、

あなた自身の「女性性才能」の発見を

サポートしながら、


社会へ向けて、

月のイベントを開催し、

月と女性のカラダのリズムの

大切さを発信していきたいと思います。



***



「月よみ師養成講座2018」
2018年、2月より開講予定です。

(年に1回のみの半年コース)


月よみ師・・・、

いま、その活動が

全国にひろがってます。


満月文化祭

新月文化祭、

月よみ塾、


そして、

月フェス・・・。


月を学び、

女性の健康と生き方を研究しましょう。


月よみ師養成講座2018、

受付開始は今月中!

お楽しみにー。