生涯に経験する月経の回数。。。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。

おかげさまで絶好調!


手にとってくださった方から


「読みやすい!」

「一気読みできて、達成感がうれしい」


と、続々、喜びの感想を頂いております!

      ↓

 

今日は、本書の中から、こちら↓について。

現代女性のカラダの不調は、

社会の課題


私のおばあちゃん世代って、

5~6人の兄弟って普通だったようです。


5~6人出産するということは、

そのお母さんは、20代から30代にかけて、
ずっと妊娠していたということです。


妊娠期間と授乳期間には

生理がありません。


それを考えると、

昔の女性は、

生理(月経)の回数が

圧倒的に少なかった、

ということになりますね。

***


…逆に言うと、現代女性は、

過去人類が体験したことのないくらいに

生理回数の多い時代を生きているのです。


生涯月経回数、昔は50回、

今は400回…

そのくらいの差になっているそうです。


そりゃあ、生理痛も多くなるでしょう。

生理前後の不調も多くなるはずです。


子宮筋腫はお産の数が少ないほど、

つまり、月経回数が多いほど

起こりやすいとされています。

***


そしてまた、男性が男性の直線的リズム

(私は、テストステロンリズムと呼んでいます)

でつくった職場に、


女性の曲線的リズム

(エストロゲン・プロゲステロン二重曲線リズム)

への理解があろうはずもなし…。

そんな環境で自分のリズムを

抑圧している現代女性は、

いつもどこかカラダの不調を抱えて

生活していかざるを得なくなっているのです。


現代女性のカラダの不調は、

いまや、生き方と切っても切れない

社会の課題となっています。


もはや、女性が一人で抱えるには

限界があるでしょう。


***


だからこそ!!

      ↓

 


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