「趣意書」なるもの…811未来患者学。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おのころ心平です。


■患者学とは・・・

 

・医師にとっては「日常」、

患者にとっては「非日常」の医療現場。


そこで起こる

コミュニケーションエラーについて、

ケーススタディで学習し、

双方の充実した意思伝達の

ガイドラインをつくりあげる。

 

・心が串刺しになるという「患」の字から、

トゲをぬいて、カラダは病気でも

心は病人になりきってしまわない

メンタルケアのしくみをつくる。

 


■患者力向上・・・

 

・もっとも望ましい患者力とは、

病院との付き合いが少ない、

健康的な生き方である。

 

・医療現場を構成する大事なファクターとして、

医師、医療スタッフ、医療環境のみならず

「患者の存在」があり、患者力が、今後の、

医療現場のクオリティ向上のカギである。





・「患者力」とは、自分の人生には

責任を持ち、病気や疾患をもちながらも、

医療に全面依存することなく、

自立した個人として、適切な医療選択を行ない、


自らの人としての尊厳を維持しつつ

プロフェッショナルとしての医療者へ

敬意を忘れず、より成熟したコミュニケーションを

行なえる力である。

 

+++

 

■わたくし、おのころ心平は、

・病気になる前のセルフケア、

・病気になってからは「患者力」向上、

を主旨としたカウンセリングを23年、

行なってまいりました。


著書:「医者のかかり方完全マニュアル」

「病気は才能」ほか18冊出版。

 

多くの経営者、アスリート、芸能人、

作家、講演家などをクライアントとして

カウンセリングする中で、少なくないケースで、

医療とのかかわり方

(医療のパーソナルコーディネート)を

行なってきました。

 

パーソナル医療コーディネートとは、

ただただ身体的に「治る」ことが

目標にするのではなく、

社会復帰、現場復帰を目指す、

医療とのつきあい方のプログラムです。





社会復帰へのプランニングのための、

医療選択、セルフケアの方法を実践的に

構築してまいりましたが、この過程で、

多くの医師、専門家の指導を仰いでまいりました。

 

■2017年8月11日開催


~女性の健康基本法実現を目指して~ 

 

このたび機会をいただきました

対馬ルリ子先生もそのおひとりで、

女性の健康と男性の健康の本質的な違いや、

産婦人科に持ち込まれる社会問題の縮図の

ようなお話をたくさん教えていただきました。




ルリ子先生の女性の健康と

社会的自立へのミッション的活動には、


民間活動しても、側面的なサポートが

できないかと考えており、このたび、

当方「患者学」イベントと目標を合致する形で、

2017年度のイベント開催の運びとなりました。

 

本イベントで、女性が社会で大いに活躍するための、

女性のカラダ・健康への認識とそのサポート体制の

必要性を広く打ち出せたらと考えております。


   ↓





というわけで、

マスコミ、雑誌関係のみなさま、

取材大歓迎!!


そして、読者のみなさんの

告知協力もいただけたら嬉しいです!!